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  2000年5月18日(木)19:00キックオフ
於 新潟市陸上競技場
アルビレックス新潟 対 サガン鳥栖
 
スターティングフォーメーション
フォーメーション セルジオを中心に最終ラインを積極的に押し上げ、中盤をコンパクトにすることができ、こぼれ球を多く拾うことができた。寺川を起点に展開し、左右のサイドから攻撃が多かったが、サイドに偏り過ぎて中央からの攻めが少なかった。
 
GK #1 吉原 6.5
ファインセーブを連発し、ゴールを死守。だが飛び出しを躊躇する場面が何回か見られた。

DF #2 木沢 7.0
正確なロングキックで逆サイドまで展開、さらにオーバーラップからのセンタリングでチャンスを作った。

DF #3 セルジオ 6.5
1対1でかわされることもあったが、積極的にラインを押し上げていた。空中戦の強さはあいかわらず。

DF #14 高橋 7.0
終了間際のヘディングのシュートミス以外はほぼ完璧。

DF #12 中野 6.0
タイミング良く上がってくるがセンタリング時のボールスピードが遅い。

MF #19 井上 6.0
運動量が少なく、あまりつなぎに参加できなかったが、速攻を受けた際に戻るスピードが速い。

MF #7 寺川 7.0
完全に攻撃の起点になっていた。大きな展開は攻撃の絶好のアクセントとなっていた。中盤では体を張った守備を望みたい。

MF #10 マルコ 5.5
運動量が少なく、ボールにからめず。ときおりドリブルやパスで魅せるが、消えている時間が長い。

MF #15 本間 6.0
献身的に中盤でボールを追い、カットできていた。パスを出すスピードが遅い。

FW #8 ナシメント 5.5
前線でキープしてチャンスを作るが、シュートを打てず。

FW #5 神田 6.0
FWのポジションではあまりボールにからめなかったが、ボランチに入ってからはロングキックを中心に攻めに参加していた。

FW #11 鳴尾 5.5
積極的にシュートを打ったが、空中戦の弱さが目立った。

MF #17 鈴木 6.0
ドリブル突破でチャンスを作る。シュートの意識が希薄。

FW #9 服部 5.5
以前に比べて前線での守備の回数も増え、シュート数も増えたが、シュートの正確性に欠ける。

監督 永井 6.5
スタメン大幅に入れ替えたことがチームに活力を与え、早めの交代で攻撃の意識を高めた。

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