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  2000年8月18日(金)19:00キックオフ
於 新潟市陸上競技場
アルビレックス新潟 対 水戸ホーリーホック
 
スターティングフォーメーション
フォーメーション 4ー4ー2よりは4ー2ー4に近いフォーメーション。中盤の人数が足りず、攻撃は単発に、守備はカウンターを喫する場面が多い。4トップの原因となった攻撃的MFのポジショニングは最後まで修正されず。
 
GK #20 木寺 6.5
失点の場面はGKとしてはしょうがない場面。体をはった飛び出しで水戸のシュートをブロック。

DF #2 木沢 7.0
不必要な警告はもらったが、正確なサイドチェンジ、ロングキックは攻撃のリズムを変えた。

DF #3 セルジオ 6.0
タイミングを見てのオーバーラップからの攻撃参加などもあったが、キックが不正確。

DF #14 高橋 5.5
空中戦は強かったが、1対1でかわされる場面が目立った。

DF #12 中野 6.5
攻め上がった際、1対1の局面では積極的にドリブル突破は狙ってチャンスを作る。

MF #6 秋葉 6.0
じょじょにコンディションが上がってきた。中盤での素早いチェックに加え、左足の正確なキックで攻撃の起点となる。

MF #13 寺川 7.5
ボランチの位置から果敢に前線へ飛び出す、両サイドへ正確なパスを通すなど孤軍奮闘。

MF #15 本間 5.0
上がり過ぎてトップの走り込むスペースを消し、サイドに張り過ぎて木沢の上がるスペースを消していた。中盤でのつなぎにほとんど参加せず。

MF #17 鈴木 5.5
ドリブル突破なども見せたが、本間と同じく中盤としての働きが少ない。

FW #8 ナシメント 6.0
くさびに入ることが少なく、ボールに触る回数も少なかった。

FW #23 深沢 5.5
質の高い動きをするものの中盤からパスが出ず。もうちょっと中盤に引いてもらう動きも必要。

MF #7 堂森 5.5
ミドルシュートなど良いプレーもあったが、全体的にプレーが雑。運動量も少ない。

MF #22 長谷川 4.0
パスのほとんどがバックパス。球際での弱さが非常に目立った。

FW #4 柴 6.5
トリッキーなトラップでチャンスを作るも、シュートが弱い。さらにゴール前の空中戦に参加する回数が少ない。

監督 永井 5.0
ハーフタイムに本間とシンゴのポジショニングは修正できなかったのか。そもそも4トップは約束事のひとつなのか。2人同時交代の必要も多いに疑問。

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