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  2000年9月15日(金)13:00キックオフ
於 新潟市陸上競技場
アルビレックス新潟 対 ヴァンフォーレ甲府
 
スターティングフォーメーション
フォーメーション 猛暑の中、両チーム共最後まで運動量が落ちず。先制後、完全に守りに入った甲府を攻め続けるも、逆にカウンターでピンチを招く。終盤、3バックにして猛攻撃をかけるも1点が奪えなかった。
 
GK #1 吉原 5.5
失点の場面も含め、試合を通してDFへの指示が少なさが目立った。

DF #2 木沢 5.0
守備の意識は高いものの、オーバーラップの回数が少ない、さらに上がってからもキックミスなど単純なミスが多い。

DF #4 柴 5.5
相変わらずのキックでのクリアが不安定。フィードの面でも課題を残す。

DF #14 高橋 7.0
安定したDFに加え、タイミングを計って最前線への飛び出しで、ゴールを狙う場面も。

DF #12 中野 6.5
積極的にドリブルでサイドを突破し、クロスを上げチャンスを作る。

MF #5 神田 6.5
中盤での空中戦に強さを発揮。運動量こそ少ないものの、クロスの質は高い。

MF #13 寺川 5.5
得意のロングパスからのサイドチェンジがほとんど見られず。ボールに触る回数が少ない。

MF #15 本間 6.0
木沢との連携は良くなかったが、積極的にボールにからんだ。シュートへの意欲が少ない。

MF #17 鈴木 5.0
ポジションが高すぎて、3トップ気味になってしまい、スペースを消していた。

FW #8 ナシメント 5.5
良いプレーも多いが、トラップミスなど単純なミスも多い。

FW #11 鳴尾 5.5
前線からのチェックは評価できるが、足元のプレーが不安定。

MF #18 式田 6.0
スピードこそないが、運動量を活かし、中盤を活性化させた。

MF #6 秋葉 6.5
最終ラインに入り、3バックの中央を務める。良く声を出し、守備に専念。

MF #10 マルコ 7.0
スルーやオーバーヘッドキックなどトリッキーなプレーで局面打開を計る。

監督 永井 6.0
暑さ、サブの薄さを考えると妥当な采配。長身FWの不在が最後まで響いた。

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