院長の紹介:

私は院長の藤本 俊です。「俊」は本当は「タカシ」と読みます。でも皆さんなかなか覚えていけないので、「シュン」でよろしいかと思います。藤本内科クリニックを開設して、もうすぐ12年になります。皆様に愛され、いざというときにお役に立てるような医院を目指し、日夜励んでおります。

 

<私の生い立ち> 昭和27年(1952)6月26日、大阪府豊中市南桜塚にて父「修」、母「久子」のもとに出生。乳幼児の頃は体が弱く、肺炎を起こしたり、熱性けいれんを起こすなど丈夫ではありませんでした。あけぼの幼稚園に入園後、箕面市被昇天幼稚園に転園。昭和34年大阪学芸大学(現在の大阪教育大学)附属池田小学校に入学する。父の仕事の関係で、昭和36年4月に山口県光市に移り、山口大学教育学部附属室積小学校に転校。この地で3年間、自然に親しむ生活で、それまでやせていたが、少しからだに肉が付きがっちりした体格になり始める。再び父の仕事の関係で、昭和39年(1964)4月に東京都世田谷区梅丘に転居し、世田谷区立山崎小学校に転校。丁度東京オリンピックが開催され、いくつかの競技を実際に見る機会に恵まれる。また当時の後楽園球場で、プロ野球巨人戦を観戦する機会もあった。その後再び父の仕事の関係で、大阪に戻ることになり、世田谷区立山崎中学から、大阪教育大学付属池田中学校に転校する。その後付属高校池田校舎に進学し、昭和46年4月北海道大学医学進学課程(医学部)に入学。学生時代をゴルフ部に所属し、3年生の時に主将を務めた。昭和52年3月無事医学部を優秀な?成績で卒業。同年4月より大阪大学医学部第一内科に一時お世話になるが、昭和53年9月より、国立札幌病院呼吸器内科にて研修医として臨床医としてのスタートをする。