レディホークダイヤの近況です

毎月到着する会報、またはテレフォンサービスによる状況です
 ※調教時計は天栄ホースパークで、キャンター1,000m以上の
  調教をおこなった馬の先週一番速かった800mのタイム(秒)です。
 ※入厩後の調教時計は左より;日付、コース、馬場状態、タイム
  コース取り、脚色、併せ時の先遅


25年12月18日テレフォンサービスより
  在厩場所:美浦トレセン
  田中剛調教師「17日に坂路コースで併せて追い切り
  を行いました。今のところ気持ちは落ち着いている
  ものの、ノーザンファーム天栄でも精神面に気を付
  けながら進めていたと聞いていますし、帰厩後1本
  目の今回は無理せず全体で58秒を切るくらいのとこ
  ろで終えています。これくらいであればスムーズな
  フットワークで駆け上がることが出来ていますが、
  馬そのものはまだヒョロッとした感じで、もう一回
  りパワーが付いてきてくれると良いなといった印象
  がありますね。具体的な予定はもう少し乗り込みつ
  つ検討していきますが、心身の状態には気を付けつ
  つ徐々にピッチを上げていければと思います」

25年12月17日テレフォンサービスより
  助 手 美浦坂良 57.8 - 43.4 - 28.8 - 14.5 強め
  エイシンキーウィ(新馬)馬ナリに0.2秒先行同入

25年12月12日テレフォンサービスより
  在厩場所:美浦トレセン
  田中剛調教師「ノーザンファーム天栄で速めのとこ
  ろをこなしつつ乗り進めることが出来ていたようで
  すし、今日の検疫でトレセンに戻させていただきま
  した。まずは体調面に問題は無いかよく確認し、大
  丈夫であれば明日から乗り運動をスタートしていき
  ます。具体的な予定については、調教の動きを見つ
  つどうするか検討させていただきます」
  12日(金)に美浦トレセンへ帰厩しています。

25年12月05日テレフォンサービスより
  在厩場所:ノーザンファーム天栄
  天栄担当者「今週の登坂回数は週2回だけですが、
  その内の1回は14-13ペースで、残りの1回は14-14ペ
  ースで駆け上がっています。この中間から終いハロ
  ン13秒まで脚を伸ばし始めていますが、さすがに手
  応えにはまだ甘さがありますね。ただ、これから本
  数を積んでいけば自然と上向いてくるでしょうし、
  このまま緩めずに進めていきたいですね。馬体重は
  428kgです」

25年11月28日テレフォンサービスより
  在厩場所:ノーザンファーム天栄
  天栄担当者「今週は週3回坂路コースでの乗り込み
  を行っており、全日14-14ペースで駆け上がってい
  ます。フレームに対する馬体の薄さはまだ気になる
  ものの、先週より負荷を強めつつも、体重はやや増
  やすことが出来ています。ハロン14秒での手応えも
  悪くありませんね。馬体重は430kgです」

25年11月21日テレフォンサービスより
  在厩場所:ノーザンファーム天栄
  天栄担当者「今週は坂路コースで15-15と、先週か
  らややペースを落として調教を行っており、無理の
  ない範囲での乗り込みを継続しています。体高はあ
  るものの馬体の幅がまだ物足りない印象があるため、
  オーバーワークにならないよう馬体の状態を確認し
  ながら慎重に進めています。周囲への敏感さも含め
  て、引き続き注意深く調整を進めていく方針です。
  馬体重は426kgです」

25年11月14日テレフォンサービスより
  在厩場所:ノーザンファーム天栄
  天栄担当者「今週は週3回坂路コースでの乗り込み
  を行っており、全日14-14ペースで駆け上がってい
  ます。登坂回数・ペース共に先週より一段階負荷を
  強めていますが、時計にはしっかりと対応できてい
  ます。ただ、周囲に対してやや敏感な面はあります
  から、よく気を付けつつ調整していきます。馬体重
  は429kgです」

25年11月07日テレフォンサービスより
  在厩場所:ノーザンファーム天栄
  天栄担当者「今週は週2回坂路コースでの乗り込み
  を行っており、両日共に15-15ペースで駆け上がっ
  ています。走りには前向きさがあって、これくらい
  のペースであれば楽な感じで走れますね。ただ、牝
  馬のサトノダイヤモンド産駒らしく、馬体は薄くて
  ヒョロッと見せますから、体を減らさないように注
  意しながら進めていきます。馬体重は428kgです」

25年10月31日テレフォンサービスより
  在厩場所:ノーザンファーム天栄
  天栄担当者「こちらに戻ってきて状態を確認しまし
  たが、脚元を含めてこれと言った問題はありません
  でした。しばらくはトレッドミルで動かしつつ様子
  を見ていたものの、乗り運動を行う分には問題ない
  ので、現在は周回コースで軽めのキャンターを行っ
  ています。身のこなしもしっかりとしていますし、
  今後は坂路調教も取り入れていく予定です。馬体重
  は437kgです」

25年10月24日テレフォンサービスより
  24日(金)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に
  出ています。

25年10月22日テレフォンサービスより
  在厩場所:美浦トレセン
  田中剛調教師「先週のゲート試験に合格後は、坂路
  コースやダートコースで軽めの乗り運動を行ってい
  ます。試験前と比較して、身のこなしには良い意味
  で変わりは無いですし、そこまで強い負荷を求めて
  いないこともあり、気持ちの方も大きく昂ってしま
  うようなことはありません。ただ、今は飼い葉を食
  べられていることで徐々に戻ってきていますが、試
  験後は少し馬体も減ってしまっていましたし、まだ
  体力的にもしっかりしていない部分はありますから、
  この後は一旦放牧に出してベースを強化してもらい
  たいと思っています」

25年10月17日テレフォンサービスより
  在厩場所:美浦トレセン
  田中剛調教師「本日ゲート試験を受け、無事に合格
  しています。入り、駐立と順調にこなしてくれまし
  たし、発馬では若干跳ねる格好にはなったものの、
  それほど程度が大きい感じではなく、許容範囲だっ
  たので無事に合格となりました。まずは最初の関門
  をクリアしてくれてホッとしていますし、体や精神
  面を考えると、この後は一度放牧に出させていただ
  いた方が良いかなと考えています」

25年10月15日テレフォンサービスより
  在厩場所:美浦トレセン
  田中剛調教師「今日はゲート練習を行いました。古
  馬と一緒に出る形で発馬の練習をし、1馬身ほど遅
  れて出るくらいのところまで上達してくれています。
  普段から角馬場で、人の指示に従ってスムーズに止
  まることや、8の字を描くように右手前、左手前で
  のキャンターを行い、体の使い方や走り方を教えて
  いることが上手く結び付いてくれているのだと思い
  ます。発進の上達に関しては、スタート時の走り方
  を意識して角馬場でややピッチ走法で走らせる時間
  も設けているのが良い方に作用しているのでしょう。
  これらの運動はゲート試験だけでなく、将来的にモ
  タれずに走ることや、スムーズに左右の手前を出す
  こと等にもつながりますから、今からしっかりと基
  礎を教えていきたいですね」

25年10月08日テレフォンサービスより
  在厩場所:美浦トレセン
  田中剛調教師「先週の金曜日に入厩し、ノーザンフ
  ァーム空港で見ていた時と比べると背腰を中心に馬
  体は寂しくなってしまった印象ですが、飼い葉をな
  んとか食べてくれているのは良かったですね。馬房
  では人懐っこい面を見せていますが、牧場での調教
  の負荷が高まって精神的な余裕が無くなっていたと
  聞いていたようにこちらでもキリキリする面を見せ
  ています。普段から煩いということはありませんが、
  何かの拍子に大きなリアクションを示してしまうこ
  とがありますから、しっかりと基礎を固めて人と馬
  との約束事を作り、落ち着いて運動できるように教
  えていければと考えています。今日はゲート練習も
  行っており、他厩舎の馬と一緒に発進の練習を行う
  段階まで進められていますが、まだ出はモッサリと
  していてもう少し練習が必要ですね。ただ、枠入り
  や駐立等には今のところ問題はありませんから、こ
  のまま精神面には注意しながら上手く進めていけれ
  ばと考えています」

25年10月03日テレフォンサービスより
  在厩場所:美浦トレセン
  空港担当者「厩舎サイドと相談したところ、本日の
  検疫で美浦トレセンに入厩させることとなり、1日
  にこちらを出発しています。ここまで乗り込んでき
  てしっかりと成長を見せてくれていましたし、体付
  きが細身なので大きなことは言えないものの、体力
  面も着実に向上してくれていましたよ。田中剛調教
  師が来場された際には現状や課題を共有させていた
  だいたので、上手く扱ってくれるのではないかと思
  います。出発前の馬体重は442kgでした」
  田中剛調教師「ノーザンファーム空港で順調に乗り
  込むことができていたようですし、本日の検疫で入
  厩させていただきました。私も定期的に牧場で馬を
  見せていただいておりましたが、まずは到着後の状
  態をよく確認し、問題無ければ明日から乗り運動を
  開始します。その後はゲート試験合格を目標に進め
  ていければと考えています」
  3日(金)に美浦・田中剛厩舎へ入厩しています。

25年10月02日テレフォンサービスより
  2日(木)に福島県・ノーザンファーム天栄へ移動し
  ており、3日(金)に美浦・田中剛厩舎へ入厩する予
  定です。

25年10月01日テレフォンサービスより
  2日(木)に福島県・ノーザンファーム天栄へ移動し、
  3日(金)に美浦・田中剛厩舎へ入厩する予定です。

25年09月26日テレフォンサービスより
  在厩場所:ノーザンファーム空港
  担当者「この中間は坂路調教を週3回、ハロン14秒
  〜17秒で行い、それ以外の日は周回コース2,500mを
  軽めのキャンターで乗り込んでいます。以前は速め
  を行うと動き切れないところがありましたが、現在
  はそこの動きも非常に良くなってきていますね。た
  だ、継続して攻めていることで馬は精神的にしんど
  い部分も出てきているようですから、今後もよく注
  意して進めてまいります。馬体重は437kgです」

25年09月19日テレフォンサービスより
  在厩場所:ノーザンファーム空港
  担当者「この中間は坂路調教をハロン14秒で行い、
  それと並行してトレッドミルでキャンターを行って
  います。その後も速めをしっかりとこなしながら順
  調に乗り込めており、体調にも問題はありません。
  当初は9月末頃までに移動できればと考えていまし
  たが、現状を踏まえると10月に入ってからになるか
  もしれません。背は伸びているのですがまだ馬体が
  寂しく映る部分もあるため、もう少し体に幅を出せ
  ればと考えています。引き続き移動の予定を検討で
  きるように更に良化を促していきます」

25年09月12日テレフォンサービスより
  在厩場所:ノーザンファーム空港
  担当者「この中間は坂路調教を週3回行っており、
  そのうち2回はハロン14〜16秒で登坂し、残りの1回
  は坂路をゆったりとしたペースで登坂しています。
  その後も順調に乗り込むことができており、体力が
  付いてきていることや馬体に幅が出てきている点な
  どからは成長を感じることができますね。引き続き
  調教で更に良い動きができるように乗り込んでいけ
  ればと思います。馬体重は430kgです」

25年09月05日テレフォンサービスより
  在厩場所:ノーザンファーム空港
  担当者「この中間は坂路調教を週2回、ハロン14〜16
  秒で行い、それ以外の日はトレッドミルでキャンタ
  ーを行っています。引き続き週に1回はハロン14秒
  の調教を取り入れながら、メリハリを付けたメニュ
  ーを設定して乗り込んでいます。今のところ移動予
  定については早くて9月末頃かなと考えていますか
  ら、それまでしっかりと乗り込んでまいります。
  馬体重は431kgです」

25年08月29日テレフォンサービスより
  在厩場所:ノーザンファーム空港
  担当者「この中間は坂路調教を週2回、ハロン14秒
  〜16秒で行い、それ以外の日は周回コース2,500mを
  軽めのキャンターで乗り込んでいます。引き続き速
  めを行う際は自分から走る気持ちを出してくれるよ
  うに取り組んでいますが、まだ乗り易い印象ですね。
  体力的にはだいぶしっかりしてきて、それ程加減せ
  ずに乗り込めるようになってきていますから、今後
  は走りの質も求めて進めてまいります。馬体重は439kgです」

25年08月22日テレフォンサービスより
  在厩場所:ノーザンファーム空港
  担当者「この中間は坂路調教を週2回、ハロン16秒
  で行い、それ以外の日は周回コース2,500mを軽めの
  キャンターで乗り込んでいます。この馬なりにだい
  ぶしっかりしてきていますし、馬体に幅も出てきた
  のですが、もう少し調教では自分から走る気持ちが
  出て来て欲しいですね。まだ乗り易過ぎる印象です
  から、今後はその辺りに変化をもたらしていきたい
  と考えています」

25年08月15日テレフォンサービスより
  在厩場所:ノーザンファーム空港
  担当者「この中間はトレッドミルで軽く動かしなが
  らリフレッシュを図っています。速めの調教を行っ
  た日は食いがやや渋くなりがちなものの、それを除
  けば普段から飼い葉食いに問題はありませんし、こ
  の休みで体はしっかりと増えてくれていますね。リ
  フレッシュ明けからもしっかりと乗り込んでいけれ
  ばと考えています。馬体重は443kgです」

25年08月08日テレフォンサービスより
  在厩場所:ノーザンファーム空港
  担当者「この中間は坂路調教を週2回、ハロン14秒
  〜16秒で行い、それ以外の日は周回コース2,500mを
  軽めのキャンターで乗り込んでいます。先日、田中
  剛調教師が来場された際に現状をお伝えしたところ、
  今は丁度背も伸びていて成長している段階なので、
  それを待って9月に入ってから移動を考えることに
  なりました。飼い葉はよく食べられていますし、気
  性的にもややピリッとはするものの、そこまで手が
  掛かる訳ではありませんから、こちらでは引き続き
  成長に合わせて進めてまいります。馬体重は430kgです」

25年08月01日テレフォンサービスより
  在厩場所:ノーザンファーム空港
  担当者「この中間は坂路調教を週3回、ハロン14秒
  〜16秒で行っています。ハロン15秒〜16秒の坂路調
  教をベースとしつつ、週末にはハロン14秒で併せ馬
  を行う形で進めています。体の使い方を理解してき
  たのか走りは奇麗になってきたなと感じていますし、
  体もだいぶしっかりしてきましたね。暑さが堪える
  様子もありませんし、今後もしっかりと乗り込んで
  いければと考えています。馬体重は434kgです」

25年07月15日テレフォンサービスより
  在厩場所:ノーザンファーム空港
  担当者「この中間は週1回坂路コースをハロン15〜
  16秒ペースで2本登坂しており、それ以外の日はト
  レッドミルでの調整を行っています。こちらも暑さ
  が厳しくなってきているので、直近は坂路入りの回
  数を制限していますが、健康状態に問題は無く飼い
  葉はまずまず食べることが出来ていますし、体力的
  な部分は徐々にレベルアップしてきている印象があ
  りますね。動きそのものに大きな変化は無いものの、
  坂路でハロン15秒を中心に乗り込めていることで、
  徐々に走りには力強さが増してきています。気性的
  にもテンションの波が段々と穏やかになってきてい
  て成長を感じますし、しばらくはこれくらいのとこ
  ろで乗り進めつつ、更なるペースアップに向けた下
  地作りを行っていければと考えています」馬体重437kg

25年07月01日テレフォンサービスより
  在厩場所:ノーザンファーム空港
  担当者「この中間は週3回坂路コースをハロン15〜17
  秒ペースで1〜2本登坂しており、それ以外の日は軽
  めの調整を行っています。15-15中心の調教へ移行
  していますが、段々とこのペースにも慣れてきて、
  動きはまずまずといった印象です。体重は徐々に増
  えているものの、理想を言えばもう少し馬体に幅が
  出て来てもらいたい部分はありますね。相変わらず
  あまり攻め過ぎてしまうと馬体が細くなってしまい
  そうな印象は残っていますが、バクバクとはいかな
  いものの、この馬なりにだいぶしっかり食べられる
  ようになってきています。更なるペースアップを見
  据えられるよう、この感じで乗り込みながら基礎強
  化に努めていきたいと思います」馬体重436kg

25年06月01日テレフォンサービスより
  在厩場所:ノーザンファーム空港
  担当者「この中間は坂路調教をハロン15秒〜16秒程
  で行うところまで進めています。調教の動きは元々
  良い馬ですが、それは現在も変わりませんし、最近
  は馬体にも幅が出てだいぶしっかりしてきましたよ。
  今後もこのくらいの体を維持して進められればと考
  えており、もっと攻めたら細くなってしまう可能性
  はあるものの、最近の感じからは極端に減ってしま
  うことは無さそうなイメージを持っています。引き
  続き体を膨らませながら体力を付けていって全体的
  なパワーアップを図ってまいりますが、7月〜8月く
  らいには送り出したいと考えています」馬体重426kg

25年05月15日テレフォンサービスより
  在厩場所:ノーザンファーム空港
  担当者「この中間は坂路調教を週に2回行っており、
  ハロン15〜16秒で2本登坂しています。その他、週
  に4回は周回コース2,500mを軽めのキャンターで乗
  り込んでいます。先週までトレッドミルでの運動に
  控えてリフレッシュ期間を設けて、再び立ち上げて
  いっている段階です。毛艶などから体調の良さは感
  じていますし、前から見るとまだ細さは感じますが、
  この馬なりにボリューム感が出てきました。気性面
  は時折テンションが高くなることはありますが、こ
  ちらが持て余すことはありませんね。脚元の心配も
  ありませんし、まだまだ成長の余地を残していると
  思いますので、このまましっかりと乗り込んで行き
  たいと思います」馬体重434kg

25年05月01日テレフォンサービスより
  在厩場所:ノーザンファーム空港
  担当者「この中間は坂路調教を週に3回行っており、
  2本ずつ登坂し1本目ハロン16秒〜17秒、2本目には
  ハロン16秒で登坂しています。3月まではハロン17
  秒をベースに少しあげるイメージで乗っていました
  が、4月中旬からはハロン16秒で3ハロンしっかり走
  れるように調教しています。調教負荷を強めました
  が飼い葉はしっかりと食べられていますし、肩回り
  に筋肉が付いてこの馬なりに幅も出てきました。馬
  体を大きく減らすことは無いですし、リフレッシュ
  を入れてあげれば一週間で15kgくらいは回復します
  ので、余裕をもって進められています。移動時期は
  夏の後半から秋を想定していますので、しっかり乗
  り込んで行きたいと思います」馬体重434kg

25年04月15日テレフォンサービスより
  在厩場所:ノーザンファーム空港
  担当者「この中間は週2回坂路調教を行っています
  が、1日2本乗るようにしています。1本目は17-17く
  らいで、2本目に16-16くらいまで脚を伸ばしている
  のですが、少しずつ動きは良化してきました。今月
  初めにも話した通り、背中の良さがこの馬の特長で、
  それを活かす走りが出来ていますから、もっと時計
  を詰めても対応してくれそうですよ。ただ、気性面
  こそ問題無いものの、攻めると食いが細くなってし
  まうタイプで、横から見ると体つきは寂しく感じま
  す。それにサトノダイヤモンド産駒なので幅がこれ
  からグンと出てくるタイプでも無さそうですから、
  そこはよく注意して進めていく必要があるでしょう」
  馬体重430kg

25年04月01日テレフォンサービスより
  在厩場所:ノーザンファーム空港
  担当者「この中間も坂路コースにてハロン17秒をメ
  インに進めていますが、ラップの2~3ハロン目に16
  秒くらいを取り入れるようにしています。まだ体つ
  きを見ると成長途上ですから、リフレッシュを入れ
  つつ調整しており、休み明けも慎重に立ち上げるよ
  うにしています。ジワッと上げている段階ではある
  ものの、馴致の時から背中の良さは特に目立ってい
  て、動きも良いですね。多少物見をすることはある
  ものの、許容範囲に収まっていますし、基本的に素
  直な気性ですから扱い易いですよ。右トモの飛節を
  含めて脚元の状態は良好なので、体つきを見ながら
  更に負荷を掛けていければと思います」馬体重442kg

25年03月01日テレフォンサービスより
  在厩場所:ノーザンファーム空港
  担当者「この中間は坂路をハロン17秒で乗り込んで
  います。右トモ飛節の腫れはもう問題無く、順調に
  調教に取り組んでいます。調教では見た目の印象通
  りに跳びの大きい走りをしており、背中が柔らかく
  て前進気勢もあり、乗っていてとても良い馬だなと
  感じます。距離はある程度長めのところが良さそう
  で、長く良い脚を使うタイプになりそうですね。馬
  体は休みの期間にボリュームアップしましたが、そ
  れを今でも維持出来ています。まだ幼い部分は残し
  ており、気性的にも周りを見たり気にしたりして敏
  感なところは垣間見せていますから、今後も心身と
  もに成長を促しながら進めていければと思います。
  移動の時期は7月から8月辺りになりそうですが、状
  況的にはもうすぐハロン16秒の調教を始められそう
  な段階まで来ています。脚元に関しても右トモの飛
  節が腫れてしまった以外にはこれまで不安を感じた
  ことはありません」馬体重430kg

25年02月04日テレフォンサービスより
  【競走馬名】レディホークダイヤ
  【欧字表記】Lady Hawk Dia
  【意味由来】母名より+父名より

25年02月01日テレフォンサービスより
  在厩場所:ノーザンファーム空港
  担当者「右トモ飛節の腫れはだいぶ引いてきました
  し、その後も順調に乗り込みを続けています。この
  中間は週4回坂路コースで乗り込みを行っており、
  そのうち1回は2本共にハロン17秒で登坂しています。
  残りの3回はハロン17秒で1本登坂しており、それ以
  外の日は周回コース2,500mでキャンターを行って
  います。坂路ではバネの利いた走りで柔らかいフッ
  トワークで駆け上がることが出来ています。このペ
  ースではいいバランスで走れていますが、まだそこ
  まで体力がある方では無いので、ペースアップは状
  態を見ながら判断していく予定です。それでも、飛
  節の腫れによる休養期間が成長を促す良いきっかけ
  になってくれて、体はだいぶしっかりしてきました。
  ただ、背が高いので体高だけ見ると数字以上に大き
  く見せるのですが、まだ薄さがあるので、もう一回
  り大きくなるように促していきたいですね」馬体重431kg

25年01月03日テレフォンサービスより
  在厩場所:ノーザンファーム空港
  担当者「右飛節が腫れたことでしばらくはトレッド
  ミルでの運動を行っていましたが、12月中旬から騎
  乗調教を再開しています。現在は週に3回坂路調教
  を行っており、そのうち2回は2本ずつ登坂し1本目
  ハロン18秒〜20秒、2本目にはハロン17秒〜18秒で
  登坂しています。残りの1回はハロン17秒〜18秒で
  1本登坂しています。以前は食べたものが身になり
  づらい面があったのですが、馬体重が増えているよ
  うに体に幅が出て来ましたし、乗っていても以前よ
  りドシッとした感じがありますので、休養期間中に
  いい成長をしてくれたと思います。性格面もピリッ
  とした面は見せますが、以前よりもだいぶ改善して
  きました。この先、ペースを上げて行ってからも体
  が維持できるようであれば、相当やれるのではない
  かと思っています」馬体重435kg

24年12月01日テレフォンサービスより
  在厩場所:ノーザンファーム空港
  担当者「この中間は坂路調教にてハロン18秒ペース
  まで進めていました。少し硬さのある馬ではあるも
  のの、キャンターへ行くと柔らかさがあって質の良
  い走りをしてくれましたし、雰囲気の有る馬です。
  ただ、先月中旬に右トモ飛節が腫れてしまったこと
  で、今は乗り運動を控えるようにしており、ウォー
  キングマシンでの運動のみで進めています。元々ピ
  リッとして繊細な面があり、恐らく馬房内で何かに
  驚いた拍子にぶつけてしまったことが原因だと思い
  ます。徐々に腫れは引いてきているものの、まだ幾
  らか気にする素振りを見せていますので、立ち上げ
  は慎重に進めているところです。それでも最近は体
  重以上に体を大きく見せるようになり、この馬なり
  に成長してきていますから、焦らずにこの馬の成長
  曲線に合わせて進めていければと思います」馬体重422kg

24年11月01日テレフォンサービスより
  在厩場所:ノーザンファーム空港
  担当者「この中間も引き続きロンギ場で馴致を継続
  しています。最近はだいぶ良化してきましたが、人
  に対する当たりが強く繊細な面を見せていたので、
  跨ることを理解させるまでだいぶ時間を掛けて来ま
  した。ロンギ場でのキャンターはとてもいいですか
  ら、コースでの調教でどんな動きをしてくれるか楽
  しみですね。飼い葉は食べられるようになって来て
  いるのですが、まだ身になりにくい様子で、この中
  間はいくらかボリュームが出てきた印象はあるもの
  の、体高から考えるともっともっと幅が出て来て欲
  しいというのが本音ですね。今後も、細くならない
  ように気を付けながら進めたいと思います」馬体重428kg

24年10月01日テレフォンサービスより
  在厩場所:ノーザンファーム空港
  担当者「9月13日にノーザンファーム空港へ移動し
  てきました。現在はロンギ場で馴致を行っています
  が、環境が変わったことで少し体が寂しくなってし
  まいましたので、様子を見ながら進めています。元
  々、脚がスラッと長くて線を細く見せやすいタイプ
  ではありますが、飼い葉食いもまだ物足りませんね。
  馴致の進行具合としては人が跨るところまで進めら
  れていますが、人に対して強く当たってきて精神面
  の幼さを感じさせます。ただ、走りの質は良くてセ
  ンスのあるところを随所に見せていますので、馬体
  と気性の成長を見ながら大事に育てて行こうと思い
  ます」馬体重408kg

24年09月01日テレフォンサービスより
  在厩場所:ノーザンファームYearling
  Yearling担当者「この中間も18時間に及ぶ夜間放牧
  に加えて、週2回トレッドミルでと週3回ロンギ場
  での運動を継続しています。猛暑の影響で若干の疲
  れを見せたものの、今ではすっかり回復してコンデ
  ィションは良好です。馬体は体高が順調に伸びてお
  り、薄めの体付きは変わらないものの、肩周りや腰
  からトモに掛けて筋肉が付いて逞しくなってきまし
  た。洗い等の初期馴致はひと通り問題なく終了して
  いて、今後は育成厩舎への移動に備えて基礎体力向
  上に努めていきます」馬体重433kg

24年08月08日テレフォンサービスより
  在厩場所:ノーザンファームYearling
  Yearling担当者「現在18時間の夜間放牧を継続して
  行なっています。放牧と並行して週2回ロンギ場で
  の運動とトレッドミルの運動を行なっています。馬
  体はやや薄めの造りも相当な体力を持っていますね。
  放牧地では全身を使った大きなストライドを見せて
  おり、テンからスピードで飛ばすと言うよりは、ト
  ップスピードの持続に優れているタイプの馬ですね」
  馬体重418kg

24年07月12日テレフォンサービスより
  体 高:157.0cm
  胸 囲:172.0cm
  管 囲:19.2cm
  馬体重:417kg


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