シルクコンバットの近況です

毎月到着する会報、またはテレフォンサービスによる状況です
 ※調教時計は、早田牧場の直線コースで、ダク2,400mと
  キャンター1,000mの調教をした馬の、先週一番速かった
  800mのタイムです。
 ※入厩後の調教時計は左より;日付、コース、馬場状態、タイム
  コース取り、脚色、併せ時の先遅


00年12月会報より
  前走後も順調で反動も無い為、連闘予定でしたが除
  外され翌週も除外。動きは上向いてきましたが厩務
  員は「引き続き汗取りを着けているが、食べた物が
  全て身になっている感じでなかなか絞れてこない」
  と話していました。追い切りの時以外にもかなり精
  力的に運動をこなし、ようやく18日の福島で出走
  する事に。調教師は「比較的入り易そうなので芝を
  試してみるが、あまり上積みが感じられない。良い
  結果を期待したいが厳しいレースになりそうだ」と
  コメント。馬体が絞れた為なかなか良い行きっぷり
  を見せ、大逃げを打った馬とは離れましたが2番手
  につけました。道中はそのまま先行して進めました
  が、3角を過ぎてペースが上がると付いていけずに
  直線では一杯となって13着。レース後、今後の事
  を調教師と協議をおこなった結果、「現状では50
  0万クラスを使っても通用しないだろう」という調
  教師の判断で残念ながら引退させる事になり、24
  日に登録抹消の手続きが取られました。

00年11月29日テレフォンサービスより
  協議をおこなった結果、500万クラスを使っても
  通用しないだろう、という調教師の判断があり、誠
  に残念ながらこのまま引退させる事が決まり、24日
  に登録抹消の手続きが取られています。出資会員の
  皆様には近日中に書面でご報告致します。

00年11月22日テレフォンサービスより
  先週13着でした。スタート自体は特別速くありませ
  んでしたが、馬体が絞れ、なかなか良い行きっぷり
  を見せ、大逃げを打った逃げ馬とはかなり離れた2
  番手につけました。道中はそのまま先行してレース
  を進めましたが、3コーナーを過ぎてペースが上が
  ると、一緒に付いて行く事が出来ず、直線では一杯
  となっています。レース後、特に不安は無い様です
  が、今後の事については今週中に調教師と協議をお
  こなう予定となっています。

00年11月20日テレフォンサービスより
  11月18日 福島6R 4歳未勝利(芝1,700m)
       シルクコンバット  13着

00年11月会報より
  調教師が状態を確認し5日に美浦へ帰厩。調教師は
  「まだ馬体に余裕はあるが、天栄ではだいぶ乗り込
  んでいた様だから何とか早く仕上げたい。」とコメ
  ント。馬体が太い為、汗取りを着けて調教を進めま
  したが息使いなどは悪くなく、調教師は「頭数が多
  く除外の可能性も高いから、ある程度の目処が立っ
  た時点で登録していきたい」と話し、19日に追い
  切って福島に登録しましたが除外。太目が解消せず
  動きも一息でしたが状態自体は良く、追い切りでも
  併せてびっしり追われ28日の福島で出走する事に
  なりました。出走が1週延びた分、良化が窺えるも
  のの、まだ馬体には余裕が残り、調教師は「一度短
  いところを叩いて変わり身を期待したい」と話して
  レースを迎えました。スタートは悪くありませんで
  したが、行き脚がもう一つで後方からの競馬になり
  ました。ペースが上がると一緒に付いていけず、徐
  々に話されて直線は一杯となって12着。レース後
  は順調で、連闘で登録する予定です。

00年11月17日テレフォンサービスより
  福島6R 4歳未勝利(芝1,700m)
       14頭3枠4番 55kg 柴田大知
       発走12:35
  体調面は良く、追い切りの時以外にもかなり精力
  的に運動をこなしていますが、まだ思ったほど体
  つきや動きが良化してこないそうです。調教師は、
  比較的入り易そうな事もあり、今回は芝を試して
  みる。ただ、あまり上積みが感じられないから、
  良い結果を期待したいが、厳しいレースになりそ
  うだ、と話しています。

00年11月16日テレフォンサービスより
  15D稍  70.6-55.8-40.9-12.9 (3)一杯
  土曜日・福島6R(芝1,700m)55s 柴田 大知

00年11月15日テレフォンサービスより
  8日にWコースで追い切られ、先週の出走を予定し
  ましたが、また除外されています。動きに関して調
  教助手は、使って上向いてきている、と話していま
  すが、馬体に関して厩務員は、引き続き汗取りを着
  けて調教しているが、食べた物が全て身になってい
  る感じで、体調も良いから、なかなかあばらが見え
  てくるまでには絞れてくれない、と話しています。
  今週の福島で出走予定です。
  福島競馬(番組は未定)

00年11月14日テレフォンサービスより
  福島競馬(番組は未定)

00年11月10日テレフォンサービスより
  出走を予定していた、シルクコンバットは、除外の
  為、来週の出走予定となりました。

00年11月 9日テレフォンサービスより
  8W良  霧の為、計測不能-12.9 (3)一杯先着
  出走を予定していた、シルクコンバットは、除外の
  為、来週の出走予定となりました。

00年11月 8日テレフォンサービスより
  レース後も順調で、角馬場でキャンターの調整です。
  久々を使われた反動も無い為、連闘で先週の福島に
  登録をおこないましたが、除外されました。引き続
  き今週の福島で出走を目指します。
  日曜日の福島、D1,000m

00年11月 7日テレフォンサービスより
  福島競馬(番組は未定)

00年11月 2日テレフォンサービスより
  出走を予定していたシルクコンバットは
  除外の為、来週の出走予定となりました。

00年11月 1日テレフォンサービスより
  先週12着でした。スタートは悪くありませんでした
  が、行き脚がもう一つで、後方からの競馬となりま
  した。ペースが上がると、一緒に付いていけず、徐
  々に離されてしまい、直線は一杯となっています。
  レース後、特に不安は無い様ですが次走は未定です。
  福島競馬(番組は未定)

00年10月30日テレフォンサービスより
  10月28日 福島4R 4歳未勝利(D1,000m)
       シルクコンバット  12着

00年10月27日テレフォンサービスより
  福島4R 4歳未勝利 混合(D1,000m)
       12頭6枠8番 55kg 柴田大知
       発走11:05
  体調や状態は良く、今週も3頭併せの真ん中でビッ
  シリと追われ、1週出走が延びた分、良化が窺えま
  すが、まだ馬体には余裕が残っているそうです。調
  教師は、一度短いところを叩いて変わり身を期待し
  たい、と話しています。

00年10月26日テレフォンサービスより
  25W良  67.0-52.2-38.3-13.2 (4)一杯遅れ
  土曜日・福島4R(D1,000m) 55kg 柴田大知

00年10月25日テレフォンサービスより
  19日にWコースで追い切られ、先週の福島から登録
  をおこないましたが、除外されました。まだ太めが
  解消してこないそうで、動きももう一つですが、状
  態自体は良く、毎日汗取りを着けて乗り込み、追い
  切りでもびっしり併せて追われています。今週も福
  島で出走を予定しています。
  福島競馬(番組は未定)

00年10月24日テレフォンサービスより
  福島競馬(番組は未定)

00年10月19日テレフォンサービスより
  19W良  67.9-53.1-39.1-13.6 (3)一杯遅れ
  出走を予定していた、シルクコンバット除外の為、
  来週の出走予定となりました。

00年10月18日テレフォンサービスより
  12日に坂路コースで時計を出しました。まだ馬体が
  太めの為、汗取りを着けて調教をおこなっています
  が、息使いなどは悪くないそうです。調教師は、頭
  数が多く、除外を受ける可能性も高いから、ある程
  度の目処が立てば、福島に登録していきたい、と話
  しています。
  福島競馬(番組は未定)

00年10月会報より
  初旬より天栄ホースパークで調整を再開しています。
  挫跖の症状は治まり、確認した調教師も、何とか福
  島に間に合う様に乗り込んでいって欲しい、と指示
  し、徐々にペースを上げて仕上げを進めています。
  状態も良く、月末には15−15程度の調整をおこ
  なっており、10月早々にもまた調教師が確認に訪
  れる予定です。
  体重 546Kg

00年10月12日テレフォンサービスより
  12坂   43.6-29.2-14.6 馬也

00年10月11日テレフォンサービスより
  調教師が確認して厩舎に戻す事が決まり、5日に美
  浦へ帰厩し、角馬場で調整を始めています。調教師
  は、まだ馬体に余裕はあるが、天栄ではだいぶ乗り
  込んでいた様だから、何とか早く仕上げて復帰を目
  指したい、と話しています。

00年10月 4日テレフォンサービスより
  天栄ホースパークでダク2,400mとキャンター3,000m
  の調整です。状態面も良いので、先週から15−15程
  度の調教を始めるなど、ピッチを上げて仕上げにか
  かっています。また、近々調教師が状態の確認に訪
  れる予定です。

00年 9月27日テレフォンサービスより
・シルクコンバット /   天栄ホースパークでダク2,400mとキャンター3,000m
  の調整です。まだ速いペースの調教はやっていませ
  んが、調教量を増やしてしっかり乗り込み、馬体の
  仕上げを進めています。

00年 9月20日テレフォンサービスより
  天栄ホースパークでダク2,400mとキャンター2,400m
  の調整です。まだ仕上がりは一息ですが、順調に乗
  り込みを進めており、変わりありません。調教師は、
  近い内に確認したい、と話しています。

00年 9月会報より
  8日に天栄ホースパークに移動し、調整を始めてい
  ましたが、18日の調教後に脚元を気にしている為、
  獣医の診察を受けたところ、右前脚に挫跖の症状が
  ある事が判明し、大事を取り一息入れています。症
  状的は大したものでは無く、9月から調教を再開す
  る予定で、太めの馬体を絞りながら、しっかり仕上
  げていく事になっています。
  体重 530Kg

00年 9月13日テレフォンサービスより
  天栄ホースパークでダク2,400mとキャンター2,400m
  の調整です。もう状態に不安は無く、順調にペース
  を上げながら乗り込みを進めています。

00年 9月 6日テレフォンサービスより
  天栄ホースパークでダクと軽めのキャンターの調整
  を再開しています。もう挫跖の症状は治まっており、
  これからどんどん進めていく予定で、確認した調教
  師も、何とか福島に間に合う様にやっていって欲し
  い、と指示しています。

00年 8月30日テレフォンサービスより
  挫跖の為、天栄ホースパークの馬房で休養中です。
  状態はだいぶ良くなっており、もう少し様子を見れ
  ば運動を再開できるそうです。

00年 8月23日テレフォンサービスより
  天栄ホースパークで調整を進めていましたが、18日
  の調教後に脚元を気にしている為、獣医の診察を受
  けたところ、右前脚に挫跖の症状がある事が分かり
  ました。大した事は無い様ですが、少し休ませ状態
  が回復するのを待つ事になっています。

00年 8月16日テレフォンサービスより
  8日に天栄ホースパークに入厩し、トラックコース
  で軽めの調整を始めています。まだ馬体が太めなの
  で長めの距離をじっくり乗り込む事になっており、
  徐々に進めていく予定です。

00年 8月会報より
  早田牧場で順調に調整を続けています。状態に変わ
  りなく、20秒程度のラップでコンスタントに乗り
  込んでおり、中旬からは調教を直線コースだけで行
  うように切り替えて、仕上げのペースアップを図っ
  ています。月末に確認した調教師から、調子自体は
  良さそうだがまだ結構絞らないと駄目だから、天栄
  へ移して更に仕上げを進めて欲しい、と指示があっ
  た為、近々移動させる事になりました。
  体重 526Kg

00年 8月 9日テレフォンサービスより
  早田牧場の直線コースで、ダク2,400mとキャンター
  2,000mの調整です。変わり無く順調に調教を積み、
  7日には天栄ホースパークに向け、出発しています。

00年 8月 2日テレフォンサービスより
  早田牧場の直線コースで、ダク2,000mとキャンター
  2,000mの調整です。変わらず順調に乗り込み、先週
  は16秒前後のラップの調教も2回こなしています。
  確認した調教師から、調子自体は良さそうだが、ま
  だ結構絞らないと駄目だから、天栄へ移して更に仕
  上げを進めて欲しい、と指示があった為、近い内に
  移動させる予定になりました。

00年 7月26日テレフォンサービスより
  早田牧場の直線コースで、ダク2,000mとキャンター
  2,000mの調整です。順調に乗り込みを続けており、
  近々調教師が確認する事になっています。

00年 7月19日テレフォンサービスより
  早田牧場の直線コースで、ダク2,000mとキャンター
  2,000mの調整です。調教は直線コースだけのメニュ
  ーに切り替えており、これから更にペースアップし
  ながら、仕上げを進めていく予定です。

00年 7月会報より
  早田牧場で順調に調教量を増やしながら乗り込みを
  進めています。だいぶ馬体も絞れてスッキリとして
  きたそうで、中旬に確認した調教師は、目処が立つ
  ようにこのままどんどん仕上げを進めて行ってほし
  い、と指示しています。下旬からは直線コースも併
  用しながら乗り込んでおり、脚元の状態に変わりも
  無いので、ピッチを上げて進めていきます。
  519Kg

00年 7月12日テレフォンサービスより
  早田牧場の屋内コースと直線コースを併用して調整
  を続けています。状態に変わりは無く、先週も丁度
  20秒位のラップで連日乗り込んでいます。

00年 7月 5日テレフォンサービスより
  引き続き早田牧場の屋内コースと直線コースを併用
  して調整を進めています。直線コースでは先週、ち
  ょうど度20秒程度のラップで調教をおこなっており
  順調です。

00年 6月28日テレフォンサービスより
  早田牧場の屋内コースで、ダク2,000mとキャンター
  2,000mの調整をおこなった後に、直線コースにも出
  てダク1,000mとキャンター1,000mの調整を始めてい
  ます。脚元の状態にも変わりは無いので、このまま
  ペースを上げながら乗り込みを進めていく予定です。

00年 6月21日テレフォンサービスより
  早田牧場の屋内コースで、ダク2,400mとキャンター
  2,400mの調整です。ここにきてだいぶ馬体も絞れ、
  体つきがスッキリとしてきたそうで、早ければ来週
  辺りから直線コースに出て、仕上げていく事になり
  ました。確認した調教師も、目処が立つ様にどんど
  ん進めて欲しい、と指示しています。

00年 6月会報より
  早田牧場の屋内コースで調教量を増やしながらダグ
  の調整を続け、状態を確認した獣医は、このまま順
  調の様なら今月中にはキャンターを始めさせたいと
  思う、と話し、月末から軽めのキャンターを始めて
  います。運動後も脚元は落ち着いており、しっかり
  した馬体を絞りながら乗り込みを進めていく事にな
  っています。526Kg。

00年 6月14日テレフォンサービスより
  早田牧場の屋内コースで、ダク2,400mとキャンター
  2,400mの調整です。目処が立つのはまだ先になりま
  すが、引き続き順調に調教量を増やして乗り込みを
  進めています。

00年 6月 7日テレフォンサービスより
  早田牧場の屋内コースで、ダク2,400mとキャンター
  1,800mの調整です。調教量を増やして順調に乗り込
  みを続けており、変わりありません。

00年 5月31日テレフォンサービスより
  早田牧場の屋内コースで、ダク3,000mと軽めのキャ
  ンター1,200mの調整を始めました。脚元は落ち着い
  ており、しっかり馬体を絞りながら乗り込みを進め
  ています。

00年 5月24日テレフォンサービスより
  早田牧場の屋内コースで、ダク3,600mの調整です。
  引き続き順調に乗り込んでおり、状態に変わりも見
  られないので、早ければ今週からキャンターの調整
  を始める事になりました。

00年 5月会報より
  獣医の指示で乗り運動を始める前にウォーキングマ
  シンの調整で慣らす事になり、早田牧場でマシン調
  整を続けていましたが、下旬から屋内コースでダグ
  の調整を始めています。運動後の状態を確認した獣
  医からは、脚元は落ち着いており、変わりは見られ
  ないから、このまま進めていけると思う、と話しが
  あり、徐々に調教量を増やして乗り込んでいます。
  馬体重 528Kg

00年 5月17日テレフォンサービスより
  早田牧場の屋内コースで、ダク3,000mの調整です。
  今週から3,600mに距離を延ばして乗り込む事になっ
  ており、獣医は、このまま順調なら今月中にはキャ
  ンターを始めさせたいと思う、と話しています。

00年 5月10日テレフォンサービスより
  早田牧場の屋内コースで、ダク3,000mの調整です。
  引き続き順調に乗り込みを進めており、変わりはあ
  りません。

00年 5月 3日テレフォンサービスより
  早田牧場の屋内コースで、ダク2,400mの調整です。
  状態に変わりは無く、順調に調教量を増やして乗り
  込みを進めています。

00年 4月26日テレフォンサービスより
  早田牧場の屋内コースで、ダク1,800mの調整を始め
  ました。運動後の状態を確認した獣医は、脚元は落
  ち着いており、変わりは見られないから、このまま
  乗り込みを進めていけると思う、と話しています。

00年 4月18日テレフォンサービスより
  早田牧場でウォーキングマシンの調整です。脚元は
  落ち着いており、体調も良く、獣医は、近い内に軽
  めの乗り運動を始めさせたい、と話しています。

00年 4月会報より
  早田牧場で引き運動の調整を続けています。歩様も
  落ち着いており、少しずつ運動時間を延ばして調整
  され、下旬には1日25分の運動をおもなっていま
  す。獣医は、骨折箇所に不安は見られないから、早
  ければ4月中旬頃には乗り運動を始めさせたいと思
  う、と話しています。

00年 4月11日テレフォンサービスより
  早田牧場でウォーキングマシンの調整を始めていま
  す。状態に変わりは無く、近々、乗り運動を始める
  予定ですが、獣医の指示で、その前にマシンの調整
  で少し慣らす事になりました。

00年 4月 4日テレフォンサービスより
  早田牧場で引き運動の調整です。脚元の状態に不安
  は見られず、獣医は、早ければ来週あたりから乗り
  運動を始めさせようと思う、と話しています。

00年 3月28日テレフォンサービスより
  早田牧場で引き運動の調整を続けています。先週は
  1日25分の運動をおこない、骨折箇所の状態に変わ
  りは無いそうです。獣医は、この分なら、予定通り
  来月には乗り運動を始められそうだと話しています。

00年 3月21日テレフォンサービスより
  早田牧場で引き運動の調整です。脚元の状態に変わ
  りは見られず、毎日運動をこなしています。

00年 3月会報より
  早田牧場の馬房で休養を続けていましたが、中旬に
  レントゲン検査で状態の確認をおこなったところ、
  骨折箇所に、ごく小さな骨片がある事が分かりまし
  た。その後、再検査で状態を確認した結果、手術を
  して骨片を取り除く必要は無いだろう、という獣医
  の診断となりました。骨折箇所は順調に回復してき
  ており、状態も落ち着いている為、月末より引き運
  動で歩様の確認を始めています。

00年 3月14日テレフォンサービスより
  早田牧場で引き運動の調整です。今週からは1日20
  分の運動をこなしており、状態に変わりはありませ
  ん。獣医は、今月一杯このまま運動を続けて問題が
  見られなければ、4月から乗り運動を始めさせたい、
  と話しています。

00年 3月 7日テレフォンサービスより
  早田牧場で引き運動の調整です。今のところ歩様も
  落ち着いており、問題無いそうで、様子を見て少し
  ずつ運動時間を延ばしていく事になっています。

00年 2月29日テレフォンサービスより
  再度レントゲン検査で状態を確認した結果、手術を
  して骨片を取り除く必要は無いだろう、という獣医
  の診断がありました。骨折箇所は順調に回復してき
  ており、状態も落ち着いている為、今週から引き運
  動を始め、歩様を確認する事になっています。

00年 2月22日テレフォンサービスより
  早田牧場の馬房で休養中です。レントゲン検査で状
  態の確認をおこなったところ、骨折箇所に、ごく小
  さな骨片がある事が分かりました。獣医は、状態は
  落ち着いており、骨片も小さなものなので、取り除
  く必要は無いかもしれないが、またレントゲン検査
  で確認してどうするかを決めたい、と話しています。

00年 2月会報より
  術後の経過も良く、状態も落ち着いてきた為、7日
  に早田牧場に移動しました。引き続き馬房でゆっく
  り休ませて、回復を図っています。体調もまずまず
  で、状態に変わりはありませんが、獣医の指示で2
  月一杯はこのまま動かさず、馬房で休養を続ける予
  定です。

00年 2月15日テレフォンサービスより
  早田牧場の馬房で休養を続けています。状態に変わ
  りは無く、もうしばらくこのまま休ませてから、レ
  ントゲン検査で状態の確認をおこなう予定です。

00年 2月 8日テレフォンサービスより
  早田牧場の馬房で休養中です。ゆっくり休ませて回
  復を図っており、変わりはありません。

00年 2月 1日テレフォンサービスより
  早田牧場の馬房で休養中です。体調もまずまずで、
  変わりはありませんが、今月一杯はこのまま休ませ、
  回復を待つ事になっています。

00年 1月25日テレフォンサービスより
  早田牧場の馬房で休養中です。脚元の状態に変わり
  は無く、ゆっくり休ませて回復を図っています。

00年 1月18日テレフォンサービスより
  早田牧場の馬房で休養中です。体調などに変わりは
  ありません。

00年 1月会報より
  毎週しっかり追い切りをこなし、良い状態で仕上が
  ってきました。調教師は、動きも上向いてきている
  が初戦からというタイプでは無いから、使いながら
  良化を図っていく事になるだろう、と話し、4日の
  中山でデビュー線を迎えました。後方からレースを
  進めていきましたが、直線に向いてからも伸び脚が
  なく、差を詰める事が出来ずに13着でした。まだ
  馬体に余裕があり、もっと絞れてくれば、変わって
  きそうな内容でしたが、タイムオーバーとなってし
  まった為、1ヶ月かけてトレセンでしっかり調教を
  積んでいく事になりました。翌週からWコースでキ
  ャンターの調整を始めましたが、11日の調教後、
  歩様がおかしくなった為、レントゲン検査を行った
  結果、左前脚の膝を剥離骨折している事が判明しま
  した全治6ヶ月の診断で、2週間程度厩舎の馬房で
  休ませて、24日剥がれた骨片を取り除く手術を行
  いました。しばらく厩舎で休ませた後放牧して回復
  を待つ事になっています。

00年 1月11日テレフォンサービスより
  暮れの24日に骨折箇所の手術をおこない、術後の経
  過も良く、状態も落ち着いてきた為、7日に早田牧
  場に移動しました。2ヵ月は馬房でゆっくり休ませ
  る事になっています。

99年12月21日テレフォンサービスより
  厩舎の馬房で休養中です。状態がもう少し落ち着く
  のを待って、左前脚の骨折部分の手術をおこなう予
  定です。

99年12月会報より
  12月の中山を目標に、毎週追い切りを消化しなが
  ら仕上げを進めています。馬体には余裕があり、中
  旬頃はまだ動きが一息でしたが、月末にはまずまず
  の動きを見せており、調教師は、一応合格点だ。少
  しズブそうだから長めの距離を使ってみたい、と話
  しています。元気があり、体調などは良いそうで、
  中山開幕週でデビュー予定となりました。

99年12月14日テレフォンサービスより
  前走でタイムオーバーとなりましたが、そのままト
  レセンでしっかり調教を積んでいく事になり、Wコ
  ースでキャンターの調整を始めました。しかし、11
  日の調教後、歩様がおかしくなった為、レントゲン
  検査をおこなった結果、左前脚の膝の部分を剥離骨
  折している事が判明しました。全治6ヵ月の診断で、
  2週間ほどこのまま様子を見てから、手術をおこな
  う事になっています。

99年12月 7日テレフォンサービスより
  先週13着でした。後方からレースを進めていきまし
  たが、直線に向いてからも伸びきれず、差を詰める
  事が出来ませんでした。まだ馬体に余裕があり、も
  っと絞れてくれば、変わってきそうです。レース後、
  特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
  12月4日 中山3R 3歳新馬(D1,800m)
            シルクコンバット 13着

99年12月 3日テレフォンサービスより
  中山3R 3歳新馬 混合(D1,800m)
       14頭1枠1番 54kg 小林淳一
       発走10:45
  毎週しっかり追い切りをこなし、状態は良さそうで
  す。調教師は、動きも少しずつ上向いてきているが、
  初戦からというタイプでは無いから、使いながら良
  化を図っていく事になるだろう、と話しています。

99年12月 2日テレフォンサービスより
  土曜日・中山3R(D1,800m) 54kg 小林淳一
  1W良 66.5-51.4-38.0-12.3 (2)一杯遅れ

99年12月 1日テレフォンサービスより
  土曜日の中山、D1,800m

99年11月30日テレフォンサービスより
  24日にWコースで時計を出しました。追い切りを確
  認した調教師は、一応合格点だ。少しズブそうだか
  ら長めの距離を使ってみたい、と話しています。中
  山の1週目か2週目でデビュー予定となり、どちら
  にするかは、今週の動きを見て決める事になってい
  ます。

99年11月25日テレフォンサービスより
  24W稍 66.2-51.4-38.3-13.5 (3)一杯遅れ

99年11月23日テレフォンサービスより
  18日にWコースで時計を出しました。元気があって
  体調は良く、状態に変わりはありませんが、追い切
  りの動きはまだそれほど良化してきていないそうで
  す。調教師は、まだ馬体が重い。もう少し絞れてく
  れば、上向いてくると思う、と話しており、12月の
  中山に向け、しっかり乗り込みを続けていきます。

99年11月会報より
  ゲート試験に合格すればデビューに向け、仕上げて
  いく予定でしたが、14日、15日、20日と受け
  た試験はスタートが一息で、ともに不合格でした。
  調教師は、ここのところゲート練習中心で馬体が太
  くなっているから、しばらくコースで乗り込んでい
  った方が良いかもしれない、と話していましたが、
  27日に再び試験を受け、今度は無難にこなして無
  事合格しました。調教師は、順調なら12月の中山
  には間に合うと思う、とコメント。

99年11月18日テレフォンサービスより
  18W稍 67.2-52.0-38.3-13.1 (1)一杯遅れ

99年11月16日テレフォンサービスより
  10日にWコースで時計を出しました。予定通り併せ
  馬で追われましたが、まだ動きは一息だそうです。
  調教師は、馬体に余裕があるから、予定したよりも
  時計が少し遅かった。もっと動きに素軽さを出して
  いきたい、と話しています。12月の中山開催を目標
  に仕上げを進めています。

99年11月11日テレフォンサービスより
  10W良 72.1-56.1-41.5-13.8 (3)馬也併入

99年11月 9日テレフォンサービスより
  3日に坂路コースで時計を出しました。動き自体は
  悪くない様ですが、まだ前向きに走ろうとするとこ
  ろが無いそうです。調教師は、そろそろ併せ馬の追
  い切りも始めて、しっかり仕上げていきたい、と話
  し、12月の中山を目標に進めています。

99年11月 4日テレフォンサービスより
  30坂  40.5-27.4-13.8 馬也
  3坂  40.3-26.2-12.6 馬也

99年11月 2日テレフォンサービスより
  南Dコースでキャンターの調整です。27日に再びゲ
  ート試験を受け、今度はスタートも無難にこなして
  合格しました。調教師は、これから徐々に仕上げを
  進めていく。順調なら12月の中山には間に合うと思
  う、と話しています。

99年10月26日テレフォンサービスより
  北Cコースでキャンターの調整で、20日に再びゲー
  ト試験を受けましたが、出が遅く、不合格でした。
  調教師は、ここのところゲート練習中心で、馬体も
  また太くなっているから、しばらくコースでしっか
  り乗り込んでいった方が良いかもしれない、と話し
  ています。

99年10月21日テレフォンサービスより
  17坂  42.4-27.0-13.1 馬也併入

99年10月19日テレフォンサービスより
  北Cコースでキャンターの調整と、ゲート練習をお
  こない、14日、15日と試験を受けましたが、ともに
  不合格でした。ゲートの中では大人しく、問題あり
  ませんが、スタートダッシュが少し遅かったそうで
  す。もう少し練習を積んで、再度試験を受ける予定
  です。

99年10月会報より
  後脚の腫れも治まり、坂路とWコースで調整を進めて
  います。まだ馬体も太いそうですが、月末の坂路の動
  きはまずまずで、上手く進めば11月の東京に間に合
  うかもしれない、と師。

99年10月12日テレフォンサービスより
  3日に坂路コースで時計を出しました。ゲートは、
  スタート練習をしていますが、ダッシュもまずまず
  だったそうです。調教師は、この分なら近い内に試
  験を受けられそうだ、と話しています。ゲート試験
  に合格すればデビューに向け、強めていく予定です。

99年10月 7日テレフォンサービスより
  3坂  39.6-26.5-13.4 馬也

99年10月 5日テレフォンサービスより
  30日に坂路コースで時計を出しました。脚元の状態
  は問題無く、徐々に調子も上向いてきているそうで
  す。調教師は、このまま順調に進めば、11月からの
  東京開催で使える様になるかもしれない、と話して
  います。

99年 9月30日テレフォンサービスより
  26坂  43.2-28.0-13.6 馬也
  30坂  39.5-26.3-13.0 馬也

99年 9月28日テレフォンサービスより
  坂路と南Dコースでキャンターの調整です。先週、
  15−15近い調整を1度おこなったところ、調教後に
  後脚がガクガクした歩様になったそうです。すぐに
  回復し、翌日にはキャンターで乗られていますが、
  調教師は、だいぶ馬体を緩めていたから、仕上げに
  はまだ時間がかかりそうだ、と話しています。

99年 9月21日テレフォンサービスより
  坂路とWコースでキャンターの調整です。もう脚元
  の傷は治まっており、順調に乗り込みを続けていま
  す。調教師は、そろそろ様子を見てペースを上げて
  いきたいと思う、と話しています。

99年 9月会報より
  上旬頃から夏バテ気味になり、両後脚が腫れてきた
  為、無理せず軽めの調整を続けて回復を図りました
  月末には体調も良化し、コースで調教を再開。少し
  ずつ進めていく予定。

99年 9月14日テレフォンサービスより
  Wコースでキャンターの調整です。脚元を少し気に
  する為、確認したところ、ウッドチップの木片が刺
  さっていましたが、大した事は無く、休まず調教を
  続けています。

99年 9月 7日テレフォンサービスより
  南Dコースでキャンターの調整です。もう普通のペ
  ースで乗られており、脚の腫れも治まって体調面の
  心配は無いそうです。調教師は、だいぶ過ごしやす
  くなってきたので、徐々に強めて仕上げていきたい、
  と話しています。

99年 8月31日テレフォンサービスより
  南Dコースでキャンターの調整を始めています。ま
  だ調教は軽めの内容ですが、体調は回復しており、
  少しずつ調教量を増やしていく事になっています。

99年 8月24日テレフォンサービスより
  角馬場でキャンターの調整を始めました。夏バテの
  状態は回復してきたそうですが、しばらくは無理せ
  ず調整を続ける予定です。調教師は、もう少し涼し
  くなってきたら進めていきたい、と話しています。

99年 8月17日テレフォンサービスより
  厩舎周りの引き運動の調整です。まだ夏バテ気味な
  ので、無理せず状態の回復を待っています。

99年 8月会報より
 馬体にまだ余裕があり、ゲートはスタートダッシュ
  が遅く、スピード感が一息。休まず乗り込むも、馬
  体はなかなか絞れてこないそう。

99年 8月10日テレフォンサービスより
  坂路とWコースで調整を続けていましたが、週末頃
  から両後脚が腫れてきた為、引き運動で様子を見て
  います。暑さが応えて夏バテ気味の様なので、しば
  らくは軽めの調整で状態の回復を待つ予定です。

99年 8月 3日テレフォンサービスより
  坂路とWコースでキャンターの調整です。状態に不
  安は無く、休まず調教をこなしていますが、なかな
  か馬体が絞れてこないそうです。まだ強めずに、し
  っかり馬体を絞っていく予定です。

99年 7月27日テレフォンサービスより
  坂路と南Dでキャンターの調整と、ゲート練習を続
  けています。調教師は、ゲートに関してはスタート
  の出脚以外は全く問題無いから、もっと馬体を絞っ
  て鋭さを出したい、と話しています。仕上げにはも
  う少し時間がかかりそうで、まだ具体的なデビュー
  の予定は立っていません。

99年 7月20日テレフォンサービスより
  坂路と南Dでキャンターの調整です。ゲートは本格
  的なスタートの練習に進めていますが、スタートダ
  ッシュが遅く、スピード感が一息だそうです。しっ
  かり乗り込みながら馬体を絞っていきます。

99年 7月会報より
  4日に入厩。中旬に虫に刺されるアクシデントも
  ありましたが問題無く治まり、気性が素直で飼い
  葉食いも良く、順調に進められる様。

99年 7月13日テレフォンサービスより
  坂路と南Dでキャンターの調整で順調です。ゲート
  はスタートの練習を始めましたが出もまずまずで、
  問題無いそうです。このまま調整を進めていきます。

99年 7月 6日テレフォンサービスより
  坂路と南Aでキャンターの調整で順調です。ゲート
  練習はとても大人しくスムーズにこなし、どんどん
  進められるそうで、馬体を絞りながら徐々に仕上げ
  ていく予定です。

99年 6月29日テレフォンサービスより
  南Aでキャンターの調整です。虫さされは治まって
  きたそうで、ゲート練習も始めています。調教師は、
  気性が素直だからゲートは問題無さそうだ。体調も
  良くなってきたので徐々に進めたいと話しています。

99年 6月22日テレフォンサービスより
  南Aでキャンターの調整です。首から肩にかけて、
  虫に刺されたそうで、少し赤くなっていますが、痒
  みは無い様なので乗り運動は問題無く続けています。

99年 6月15日テレフォンサービスより
  馬名が シルクコンバット に決まりました。南A
  でキャンターの調整を始めています。調教師は、な
  かなか素直で大人しく、飼い葉の食いも良いので、
  順調に進めて行けそうだ、と話しています。

99年 6月会報より
  なかなか気配良く、走りに迫力が出てきた。
  師より連絡があり、6月初旬に入厩の予定。
  体重 522Kg

99年 6月 8日テレフォンサービスより
  77.6で、4日に美浦の富田厩舎に入厩しました。
  翌日から角馬場で運動を始めており、今週からコー
  スに出て調整を始める予定です。

99年 6月 1日テレフォンサービスより
  89.1

99年 5月25日テレフォンサービスより
  94.3

99年 5月18日テレフォンサービスより
  92.2

99年 5月会報より
  大きく力強いフットワークで、スピード感
  も出てきており、なかなか動き良く順調。
  体高 160.0cm 管囲 21.0cm
  胸囲 185.0cm 体重 510Kg

99年 5月11日テレフォンサービスより
  95.0

99年 5月 4日テレフォンサービスより
  90.0

99年 4月27日テレフォンサービスより
  91.5

99年 4月20日テレフォンサービスより
  96.4

99年 4月会報より
  馬体に余裕があり仕上がりはまだ先だが、
  前捌きが軽いフットワークで、先々期待。
  体高 160.0cm 管囲 21.0cm
  胸囲 184.0cm 体重 496Kg

99年 3月会報より
  前向きに調教をこなして、しっかりしてきた。順調。
  馬体重  499Kg

99年 2月会報より
  まだ持て余す様な大きな馬体で、じっくり進めたい。
  馬体重  506Kg

99年 1月会報より
  馴致中。大柄でごつい。しっかり乗り込んでいきたい。
  馬体重  502Kg

98年12月会報より
  24日に入厩。近々馴致予定。
  気性は大人しくのんびり屋。
  馬体重  434Kg

98年 8月会報より
  馬体重  434Kg


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