◆ 中山 成田特別(4歳上900万下) ダ2400m ◆
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パドック |
有馬記念の日に出走予定だったが、除外されたため年明けの出走となった。これでG1の混んだ日とはおさらば、やっとパドックやレースを落ち着いて見る事が出来る。
さすがに900万条件ともなるとメンバー揃ってます。関西から強いのが来ているし、グランカスケードやタイキインパルスといったおなじみの馬もいる。新聞を見ると人気は7、8番手くらいでしょうか。 初めての2400m戦だが流れは早くないだろうから、すんなりと先行できるとは思うがどうなるか。 |
やっぱり今回も最後にパドックへ登場。久しぶりに馬体が減っているが、たまにうるさい素振りを見せながらの周回。
ちょうど後ろを歩いている馬は冬毛がボウボウ、ヤマニンリボルバーはでかいなあと馬体重を見たら550キロもある。 人気の方はいつのまにか4番人気。最近は人気が先行している感じがするのだ岡部が乗っているからでしょうか? とりあえず今回は、ちょっとでも賞金を稼いでくれれば良いです。 |
レース |
スタート後、早速先頭に立つががコーナーを回る頃には内と外から追い抜かれて行き3番手、1周目のスタンド前に差し掛かる頃には離れた3番手を追走し、向こう上面まではそのまま。
3、4コーナーを回るといつのまにかヤマニンリボルバーが消えてロックリズムが先頭になっているが、アーサーは相変わらず3番手。 直線に向くとロックリズムは突き抜けてしまうが、2番手のバーナードスターは交わせそう。しかし後ろから馬がやってくるため2着は危ない感じ。 それでも前走のような素太さを見せ、後続を寄せ付けない。最後にタイキインパルスに詰め寄られるが首差押さえて2着でゴール。 私の想像以上に強いのかもしれない。 |
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