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− これまでの近況 −









2000.05.01  美浦近郊の育成牧場にで慎重に管理されて参りましたが、美浦トレセンに入厩する度に精神面での不安が露呈し、思うような調教が進められないといった現状や現7歳という年齢を考慮し、宗像調教師と慎重に協議を行った結果、4月30日に登録を抹消し現役を引退する運びとなりました。今後は地方競馬に移籍し再起を図る予定です。なお出資会員の皆様には詳細を書面にてご報告申し上げますので今しばらくお待ちください。
2000.04.24  右肩から亀甲にかけての筋肉痛が思わしくないことから、レース復帰を断念。14日に美浦近郊の育成牧場へ放牧に出ています。場長曰く「今は運動を控えていますので、筋肉痛は治まっています。ただ、精神的には不安定な状態が続いていますので、その辺が心配ですね」とのこと。
2000.04.20  右肩から亀甲にかけての筋肉痛が思わしくないことから、レース復帰を断念。14日に美浦近郊の育成牧場へ放牧に出ています。





2000.04.13  引き続き、右肩から亀甲にかけての状態を観察しつつ、現在はダク運動のみの調整。宗像調教師曰く「背中の方は大分マシになってきました。来週も登録はする予定ですが、現状を考えると出走までは厳しいかもしれません。精神的なものが影響しているようなので、少し様子を見たいところですね」とのこと。これにより復帰戦は4月23日、東京・府中S(芝2000m)または4月30日、東京・丹沢S(ダ2100m)が有力。
2000.04.06  4/05 小林久 美浦W 稍 5F  67.6、52.1、38.4、12.8 3 馬なり余力(マチカネハタジルシ馬なりの内追走同入)
 6日に右肩から亀甲にかけて腫れが出たため、その後は運動のみの調整となっています。宗像調教師は「筋肉注射を打ち、回復に努めますが、帰厩後、口向きの悪いところを見せていたことも加味すると、年齢的に厳しい面があるのかもしれません」と話していました。
2000.03.30  3/29 助手 美浦W 稍 5F  68.9、52.7、39.0、13.2 4 馬なり余力
 帰厩後も順調に調教を消化。宗像調教師は「大分落ち着きが出てきましたし、仕上がりは上々。ハンデ戦を避けていても、いい番組がありませんので、取りあえず一度叩いておきます」と話していました。なお、その復帰戦は4月15日・中山・卯月S(5歳以上1600万下・芝1600m)が有力。
2000.03.23  3/21 助手 美浦坂路(2回)    40.6、27.7、14.7   馬なり余力
 厩舎馬房の都合がついたことから、17日に美浦近郊の育成牧場より美浦トレセンヘ帰厩しています。宗像調教師曰く「空元気というか、少しカリカリしています。ただその分、仕上がりは早そう。この時期のダートはハンデ戦ばかりなので、とりあえず一叩きが必要ですね」とのこと。
2000.03.20  厩舎馬房の都合がついたことから、17日に美浦近郊の育成牧場より美浦トレセンヘ帰厩しています。場長曰く「状態に関しては問題ないと思います。ただ、もう少しフックラとさせてあげたかったですね」とのこと。







2000.03.13  美浦近郊の育成牧場在厩。引き続き、ウォーキングマシン30分、ダク1000m後、軽めのキャンター2400〜3000mを消化しています。7日に馬見に訪れた、宗像調教師曰く「この馬にしては、飼葉も良く食べているし、馬休もまずまず回復しています。ただ、先々を考えると、もう少し太らせたいところですね」とのこと。
2000.03.06  美浦近郊の育成牧場在厩。引き続き、ウォーキングマシン30分、ダク1000m後、軽めのキャンター2400〜3000mを消化しています。場長曰く「この馬なりに、飼葉を食べているのですが、なかなか馬体がフックラとしてきません」とのこと。
2000.02.28  美浦近郊の育成牧場在厩。引き続き、ウォーキングマシン30分、ダク1000m後、軽めのキャンター2400〜3000mを消化しています。場長は「何かソワソワしている感じですね。この馬の場合は、精神面での成長が課題です」と話していました。
2000.02.21  美浦近郊の育成牧場在厩。引き続き、ウォーキングマシン30分、ダク1000m後、軽めのキャンター2400〜3000mを消化しています。場長曰く「なかなかフックラとしてきませんね。決して、体調が悪い分けではないのですが・・」とのこと。
2000.02.14  美浦近郊の育成牧場在厩。引き続き、ウォーキングマシン30分、ダク1000m後、軽めのキャンター2400〜3000mを消化しています。場長曰く「体調や脚元に関しては心配ないのですが、どうも馬体がふっくらとしてきません」とのこと。
2000.02.07  美浦近郊の育成牧場在厩。引き続き、ウォーキングマシン30分、ダク1000m後、軽めのキャンター2400mを消化しています。場長曰く「大きな変化はありませんが、いい状態をキープできています。これで、もう少し馬体が増えてくれればいいのですが…」とのこと。
2000.01.31  美浦近郊の育成牧場在厩。引き続き、ウォーキングマシン30分、ダク1000m後、軽めのキャンター2400mを消化しています。場長は「脚元等に問題点はありません。あとは馬体の回復を待つばかりです」と語っていました。
2000.01.24  美浦近郊の育成牧場在厩。引き続き、ウォーキングマシン30分、ダク1000m後、軽めのキャンター2000〜3000mを消化しています。場長は「ややフックラとしてきた印象です。この調子で乗り込みを続け、馬体のさらなる回復を待ちましょう」と語っていました。
2000.01.17  美浦近郊の育成牧場在厩。引き続き、ウォーキングマシン30分、ダク1000m後、軽めのキャンター2000〜3000mを消化しています。場長は「馬体の方は徐々に回後していますが、レースに使うことを考えると、もう少しフックラさせたいですね」と語っていました。
2000.01.10  美浦近郊の育成牧場在厩。引き続き、ウォーキングマシン30分、ダク1000m後、軽めのキャンター2000〜3000mを消化しています。場長は「変わりなく順調にきています。もっと馬体をフックラさせたいので、しばらくはこのままのペースで行く予定です」と語っていました。
1999.12.27  美浦近郊の育成牧場在厩。宗像調教師よりもう少し馬体をフックラとさせて欲しいとの指示があり、ウォーキングマシン30分、ダク1000m後、軽めのキャンターの距離を3000mから2000mに変更。場長は「飼葉食いは問題ありませんが、以前に比べると飼葉が身にならない印象はあります。何戦かレースさせることを想定すれば、少し太めぐらいの方がいいかもしれません」と語っていました。
1999.12.20  美浦近郊の育成牧場にてウォーキングマシン30分、ダク1000m後軽めのキャンター3000mで管理されています。場長は「変わりなく順調」の一言。宗像調教師より具体的な予定が出るまでは、現状維持が続きます。
1999.12.13  美浦近郊の育成牧場にてウォーキングマシン30分、ダク1000m後、軽めのキャンター3000mで管理されています。場長は「今週は宗像調教師からの連絡はありませんでしたが、精神的な面を考慮し、しばらくはレースに使わないようです」とのこと。気持ちがデリケートな馬なので、具体的な復帰は未定ながらも得意なコースでの開催が続く、春の2回中山あたりが青写真になる模様です。
1999.12.06  美浦近郊の育成牧場にてウォーキングマシン30分、ダク1000m後、引き続きやや軽めのキャンター2400mで管理されています。場長は「今週も特に変わりありませんが、今のところ入厩は年明け以降になる模様です」と語っていました。
1999.11.29  美浦近郊の育成牧場にてウォーキングマシン30分、ダク1000m後、引き続きやや軽めのキャンター2400mで管理されています。先週23日に馬見に訪れた宗像調教師は「状態が一息のため、年内の入厩については未定の状況です」と語っていました。


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