連合川崎大会

下記のチームから選抜された「丸子リバース」は
10/21の川崎大会・連合の部で三位入賞しました


第61回(2001年度秋季)
丸子地区少年野球大会



成績表


東新 通一 山一 山二 八幡 天神
東新
丸子通り一
山王一丁目
山王二丁目
八幡町
天神町



 少年野球部は町会の子ども会として結成されているので、チームの強弱も巡り合わせに依存するところが大きく、常勝チームというのは難しいところです。
 先の中原秋季大会で三位入賞を果たした実力で四連覇に向けて発進していますが、来年に向けての強化と併せ持って取り組んでいます。

9月30日
   第一戦: 上丸子山王町一丁目


1 2 3 4 5 6 7
山王一丁目      
東新 ×       11

 秋は一年の納めの大会、これまでの成果を発揮します。

 浩平の3連続奪三振から始まり、まずは順調なスタート。
 友裕の先制ツーラン、祐希の2打席連続ホームランなど長打攻勢で圧倒した。
 浩平には、まぼろしのホームラン。

   第二戦: 丸子通一丁目


1 2 3 4 5 6 7
東新     17
丸子通一丁目    

 来年に向けて5年生以下の活躍に期待。6年生がドタバタしたが試合の流れが変わるほどではなく連勝。

 先発・友裕が2回を締めた後、佑輔が苦しみながら3回を抑えた。
 好調な友裕は2試合連続の2号、3号ホームラン、大振り洋人にも待望のホームランが飛び出した。
 祐希は二盗刺殺、安定してきたか。
 龍太は頭の高さに来た球を叩いて三塁打、ほめて良いやら悩んでしまう。
 兄・矩明はガッツ溢れる回転レシーブでレフトフライをキャッチ。  弟・寛了は得意の流し打ちで2点タイムリーヒット。

10月28日
   第三戦: 上丸子八幡町


1 2 3 4 5 6 7
東新 15         24
八幡町        

 連合運動会、川崎大会を挟んで一ヶ月ぶりの再開です。

 佑輔が初先発・完投。コントロールも良くなり6奪三振。
 今日は拓也が絶好調。先頭打者+2打席連続ホームランなど3安打5打点でキャプテンらしく引っ張った。
 祐希も負けずに、ショート前ではずんだ打球がそのままセンターを抜けてホームラン。
 拓也(そ)にはタイムリーヒットが出た。
 領はほろ苦デビュー、今度は練習してくるぞ。

   第四戦: 上丸子天神町


1 2 3 4 5 6 7
天神町        
東新 6×         15

 さすがにレギュラーポジションに戻るとエラーもなく完封した。

 エース・浩平は6奪三振。速球が決まるとバットに当てるのは難しい。
 一塁ゴロをさばいた友裕から二塁カバーの洋人に渡りダブルプレーを披露した。
 知花は2打数2安打、叩き付けるバッティングでしっかり当てている。
 代打・寛了は、さからわないバッティングで投手の足下を抜かした。更にセンターが後逸する間に一週してみごとにホームイン。来年が楽しみ。

11月4日
   第五戦: 上丸子山王町二丁目


1 2 3 4 5 6 7
東新       12
山王二丁目      

 最終日の大会は、準優勝を賭けての通り一と山一との熾烈な戦いや、一勝をめぐる八幡町と天神町の戦いがいずれもサヨナラ決着となり盛り上がりました。

 東新は、ベンチ全員を出場させるべく、代打のやりくりに追われました。
 浩平の大きな当たりも三塁打で目標のホームランには届かなかった。しかし投球ではまともな当たりをされることもなく完封で締めくくった。
 祐希に5号ホームラン、チーム三冠王でMVPに輝いた。
 久々登場の駿は、2の1、1打点で勝負強さを見せた。来年の柱だ。
 矩明には待望のヒット、2打点がついた。
 隆二は封殺での出塁だったが、二盗を決めた。
 幸伸、将大、翔太の3年生トリオが揃って先発出場したもののみんな三振だった。でも来年、もっと先がある。


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