第60回(2001年度春季)
丸子地区少年野球大会
成績表
|
東新 | 通一 | 山二 | 山一 | 天神 | 八幡 |
東新 | \ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
丸子通り一 | ● | \ | ● | ○ | ○ | ○ |
山王二丁目 | ● | ○ | \ | ● | ○ | ○ |
山王一丁目 | ● | ● | ○ | \ | ○ | ○ |
天神町 | ● | ● | ● | ● | \ | ○ |
八幡町 | ● | ● | ● | ● | ● | \ |
※.2、3、4位は抽選による。(同率2位だとトロフィーがないもので)
回を重ねること60回(30年)、関係者のご尽力にひたすら感謝するしだいです。
昨年休部した天神町も町会各位のご努力で復活し、嬉しい限りです。
我が東新チームは、先日の中原区の春期大会(中子連)では準決勝でまたも昨年優勝の井田ふたばチームの壁に阻まれましたが、三位決定戦を制しました。今大会での三連覇の勢いを夏の中原大会に向けて頑張ります。
4月29日
第一戦: 丸子通り一丁目
|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
計 |
通り一 | 0 | 0 | 1 | | | | | 1 |
東新 | 6 | 1 | 10× | | | | | 17 |
昨年に続いての連覇に向けて、さぁ発進。
初回から浩平の3点本塁打が飛び出し、一方的ペースに。
浩平は5奪三振ながら、3回にヒットの後処理の間に得点を許し、完封成らず。
祐希が二塁打を放つなど、上位打線は好調。
洋人がヒットはなくとも3出塁で5盗塁するなど、チーム23盗塁と良く走った。
拓也(そ)が代打で打った。外野に転がる打球を尻目に爆走、三塁に達した。
最後は友裕のエラー絡みの当たりで2点を加え、規定(3回で15点差)によりサヨナラコールド勝利。
第二戦: 山王二丁目
|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
計 |
山王二丁目 | 1 | 0 | 0 | | | | | 1 |
東新 | 6 | 3 | 7× | | | | | 16 |
四球の後、うまく打たれて先行されたが、問題なく締めた。
初回から佑輔、友裕、浩平の三連続タイムリーヒットが出るなど、13安打で圧倒。
友裕も6奪三振ながら、完封を逃す。(欲が深い)
佑輔は2安打するも、守備機会がないので物足りないところ。
駿は1安打含め3出塁、5盗塁と駆けめぐった
期待の秘密兵器、拓也(そ)がここでも代打で2点タイムリー。
またも友裕が押し出し四球を選び、サヨナラコールド勝利。
5月6日
第三戦: 八幡町
|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
計 |
八幡町 | 0 | 0 | 0 | | | | | 0 |
東新 | 7 | 5 | 3× | | | | | 15 |
層の薄さからなかなか浮かび上がらない八幡町だが、元気はいっぱい。
この日も好調。友裕、祐希にホームラン。浩平は完封。
龍太は2四球で出塁し3盗塁、守備も無難にこなした。
幸伸が守備で初登場。
祐希がサヨナラコールド3ランを放って幕に。
第四戦: 山王一丁目
|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
計 |
山王一丁目 | 0 | 0 | 0 | 1 | | | | 1 |
東新 | 3 | 8 | 2 | × | | | | 13 |
試合が早く片付いてしまうので、控えの選手を顔見せしたいがやりくりが難しい。贅沢ななやみも抱えている。
拓也が大当たり。先頭打者でレフト越えの大飛球を放ち三塁を回るまでは良かったが、返球との競争に負けて本塁タッチアウト。しかし、第二、第三打席で連続ホームランを打った。
浩平2号、祐希2号と、この試合は長打で決めた。
知花は3試合連続のタイムリー。まけないわ。
矩明はエラー絡みで出塁すると2盗塁。意欲満々。
隆二は凡退ながらも雰囲気をつかんでくれたか。
翔太も初登場、バットを振ったが届かなかった。次は頑張ろう。
5月13日
第五戦: 天神町
|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
計 |
天神町 | 0 | 0 | 0 | | | | | 0 |
東新 | 5 | 9 | 1× | | | | | 15 |
復帰した天神町に以前までの強豪の面影はなく、浩平の完封で最終戦を締めくくった。
初回、三連続四球の後、浩平が満塁3号本塁打。続く祐希も3号本塁打で流れは決まった。
拓也にも3号本塁打。
祐希は三盗を刺す。いずれ二盗阻止も期待できるか。
ホームページに戻ります。