開会式

第62回(2002年度春季)
丸子地区少年野球大会



成績表

 
東新 山二 通一 八幡 天神 山一
優勝 東新
準優勝 山王二丁目
三位 丸子通り一
四位 八幡町
五位 天神町
六位 山王一丁目

3、4、5位は抽選の結果(トロフィーがないので同率にしない)



 今年は各チームの戦力が拮抗し、予断を許さない展開となっています。
 東新チームも昨年のメンバーから大幅に入れ替わり、新たな気持ちで挑みました。

5月12日
   第一戦: 山王二丁目


1 2 3 4 5 6 7
山二      
東新 3×       10

 昨年から大幅入れ替えのチームとなり試合慣れの点で不安があったが、大きなエラーもなく上々のスタートをきった。この調子で進めるか。

 初回に龍太が大会一号となる2点本塁打を放ち、東新のペースに持ち込んだ。
 拓也は深いラフまで届く打球で、外野が処理にもたつく間に爆走一回り、これまた2点本塁打となった。
 矩明に2点タイムリー、注目のハラハラ守備も2つ処理し、自信になったか。
 代打、領がセンター前にヒット、二盗の際の送球がそれる隙に一気に本塁を陥れた。
 佑輔は四球を出し満塁に追い込まれるも、終わってみればノーヒットノーランを達成。最後はサヨナラのタイムリー二塁打を決め、規定によりコールド勝利を納めた。

5月19日
   第二戦: 丸子通一丁目


1 2 3 4 5 6 7
通り一 14
東新 5× 15

 何があるか分からないのが少年野球! だから面白いのだけれど、当事者にとってはハラハラドキドキで、もぅ大変。
 優位に進めてきた試合が満塁の押し出しに続いて満塁ホームランを打たれ逆転され、もうダメかと思ったところ2アウトから1点をもぎ取り延長へ。
 時間切れ延長の7回はサドンデス(ノーアウト満塁から開始)となり4点を追って2アウト、ここから相手の守備の乱れに乗じてかろうじて逆転サヨナラを納めた。

 先発・寛了は2回に三者三球三振を奪うなど快投を見せたが終盤6回に疲れ、押し出しとなったところで佑輔にスイッチしたが、ここで佑輔が打たれ逆転となった。しかし、その裏、寛了が認定ホームラン(記録は二塁打)で延長に持ち込み、続く7回に4点を追いつき最後は佑輔がパスボールの隙にホームインし、勝利をもぎ取った。
 上位打線は好調。駿はホームランと三塁打2本、佑輔1号、龍太2号。
 センター・矩明はホームラン性のライナーを好捕。

   第三戦: 山王一丁目


1 2 3 4 5 6 7
東新 11       28
山一      

 一方的かと思ったら押し切れない。三回で終わりのはずがバタバタとして決めきれないところに今年の弱さがある。(目標は中原大会での上位進出)
 今日は反省が多い。

 龍太3号、佑輔2号、隆二1号、寛了1号と4本塁打が飛びだした。
 寛了はグランドスラムを含め3安打7打点とたたみかけた。
 幸伸はセンターでの好捕やタイムリーヒットで存在感を示した。
 初登場・大輝はバットを振ったが届かなかった。次は頑張ろう。

5月26日
   第四戦: 天神町


1 2 3 4 5 6 7
天神町    
東新 3×     13

 だんだんしぶとくなってきた天神町、5年生以下なので来年は手強そう。

 佑輔3号、寛了2号、隆二は3安打、など良く打った。
 龍太はパスボールの隙に走った走者を2回刺した。まるでわざとみたい。
 翔太もあとひといき、ガンバレ!

   第五戦: 八幡町


1 2 3 4 5 6 7
東新 14         20
八幡町        

 守備力の違いでたたみかけ、丸子大会の最終戦を全勝で飾った。

 4年でもちっちゃな幸伸の打球がセンターの脇を抜けて、あれれっ満塁ホームラン!
 佑輔4号、寛了3号と破壊力を示した。
 代打・諒がタイムリーヒット、やるときはやるもんだ。
 将大にもタイムリーヒット、レフト守備でも好捕した。


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