第66回(2004年度春季)
丸子地区少年野球大会
成績表
順位 | チーム名 |
天神 | 山一 | 通一 | 東新 | 山二 | 八幡 |
優勝 | 天神町 | \ | ○ | ● | ○ | ○ | ○ |
準優勝 | 山王一丁目 | ● | \ | ○ | ○ | ○ | ● |
三位 | 丸子通り一 | ○ | ● | \ | ○ | ● | ○ |
四位 | 東新 | ● | ● | ● | \ | ○ | ○ |
五位 | 山王二丁目 | ● | ● | ○ | ● | \ | ○ |
六位 | 八幡町 | ● | ○ | ● | ● | ● | \ |
今年は混戦模様で飛び抜けたチームはありません。
小学生ですから、ちょっとしたミスからの崩れが大きく、そこにつけ込むことのできる堅実なチームが残っていきます。
5月9日
第一戦: 山王二丁目
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
計 |
山二 | 1 | 0 | 3 | 0 | 2 | 0 | 0 | 6 |
東新 | 2 | 2 | 1 | 2 | 0 | 0 | × | 7 |
中原大会では連合を組んだ相手です。
お互いに手の内がわかっており、相手の4番を抑えたのが勝利につながった。
先頭打者幸伸はセンターの後逸で一周してきたが物足りなく、4回に文句なしのあたりで本塁打。また一週して帰ってきた。将大も大きな当たりで本塁打。
初登場の理一は三塁打を放った。同じく初登場の滉二にもヒットが出た。
投手一樹は、上位打線に苦しんだが要所を押さえ10奪三振で投げきった。
第二戦: 天神町
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
計 |
東新 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | 3 |
天神町 | 7 | 0 | 1 | 3 | 1× | | | 12 |
相手守備の乱れから先制したが、一樹に1試合目の疲れが響きノックアウト。将大にスイッチしたが立て直すまでに至らなかった。
大和にヒット。守備でもアウトをとってがんばった。
5月23日
第三戦: 八幡町
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
計 |
八幡町 | 3 | 1 | 2 | 0 | 1 | 0 | | 7 |
東新 | 1 | 0 | 3 | 0 | 4 | × | | 8 |
大きく先制されたが負けずに打ち返し、逆転で勝利を手にした。
キャプテン一樹は本塁打を含む3安打4打点と投打でチームを引っ張った。
幸伸にも本塁打と安定した守備で締めた。
捕手・諒は本塁上のクロスプレーでランナーの突入を防いだ。
駿司の大きな当たりは足を回転させて三塁打。あと少しでホームだった。
第四戦: 丸子通り一丁目
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
計 |
東新 | 2 | 1 | 0 | 0 | 3 | | | 6 |
通り一丁目 | 1 | 2 | 3 | 4 | 1× | | | 11 |
前半は互角の勝負だったが中盤で打ち負けてしまった。
5回は、幸伸、駿司、将大、一樹の4連打で追い上げを見せたが、一樹のホームスチールが足が届かずゲームセット。
理一はレフト線の難しい当たりを好捕、大和も内野フライを無難にさばいた。
滉二は果敢に盗塁を決めた。
5月30日
第五戦: 山王一丁目
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
計 |
東新 | 0 | 0 | 1 | 1 | | | | 2 |
山王一丁目 | 2 | 7 | 4 | × | | | | 13 |
初回の幸伸のヒット&盗塁のチャンスで駿司の強い当たりが不運にもセカンドライナーとなりWプレーをとられた。一転して流れが変わりズルズルと萎んでしまった。
一樹は投球に苦しんだが、牽制で指すなど粘りを見せた。
大和はセンターにクリーンヒットを打つが、後続がなかった。
急造で大会初参加の萌は慣れるところまでいかなかったが、秋にはがんばろう。
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