第56回(99年度春季)
丸子地区少年野球大会
春は新しいキャプテンのもと、心ウキウキのスタートです。
みんな学年が一つずつ上がりその分力をつけ、去年できなかったことに挑戦していきます。
今年は子供不足から通り二が天神町に合体し、全6チームに減少しました。残念ですが逆に充実した試合を目指して力一杯頑張ります。
4月29日
第一戦: 丸子通り一丁目
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
計 |
東新 | 8 | 3 | 16 | | | | | 27 |
通り一 | 0 | 0 | 0 | | | | | 0 |
一番拓也がいきなり先頭打者ホームラン。キャプテン大輔は2本塁打、亮も1本塁打を放ち計4本が飛び出した。相手守備のまずさもあったが、これは記録的なこと。
浩平も3安打と活躍、投げては大輔が7奪三振の完封に抑えた。
あいにくの雨模様の開会式から第三試合まで待たされたが、ためていたエネルギーを一気に爆発させて圧勝した。
知花もバットを振ってきた。
5月9日
第二戦: 天神町
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
計 |
東新 | 3 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | | 6 |
天神町 | 3 | 0 | 3 | 4 | 2 | × | | 12 |
ヒットの数では上回りながらも、四球の数の差で敗れた。大輔から優太につないだが、苦しい状況は変わらず。投手とは難しいものである。
それでも、大海、大輔がそれぞれフライからのダブルプレーを完成させるなど、見せ場を作った。
守備では精彩を欠いた拓朗だったが、二塁打、ヒット、エラー出塁と攻撃では活躍。
第三戦: 山王二丁目
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
計 |
東新 | 14 | 3 | 4 | | | | | 21 |
山二 | 2 | 0 | 1 | | | | | 3 |
うっぷんばらしではないけれど、10安打に四球、野選を絡め快勝。
亮の2号は満塁、大輔も負けずに3号ホームラン、拓立はセンターを抜いたが、足が回らず三塁打。
山二応援組の浩太、洋人、祐希がこの試合ばかりは東新に戻って交代出場。山二はなおさら苦しい布陣になった。
祐輔が初出場でレフト前に初安打、将来が楽しみ。
5月16日
第四戦: 八幡町
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
計 |
東新 | 14 | 5 | 0 | | | | | 19 |
八幡町 | 0 | 1 | 0 | | | | | 1 |
三日目は前日からの雨でグランド整備と組合せをやりくりしながらも無事日程を終了しました。
初回から打線が爆発、亮が3号、4号、優太にもホームランが飛び出した。
今日の大輔は安定しており、7奪三振で締めた。外野に球が行かないので声で参加しよう。
祐希に二塁打、修業の成果が出たか。洋人は三振振り逃げで悪送球を誘い、そのまま一周ホームイン。
早々と試合が決まったので、下級生も雰囲気に慣れよう。駿はバットが回らなかった。矩明は緊張のレフト守備。練習していずれは先輩に負けないようになろう。
第五戦: 山王一丁目
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
計 |
東新 | 13 | 0 | 5 | | | | | 18 |
山一 | 0 | 0 | 2 | | | | | 2 |
コールドになって攻撃回数が減るのがいやだから、いつも先攻。
亮が2本を二試合連続で5、6号、秀太も俊足?を飛ばしてホームラン。
秀太は3盗を2度刺殺、前の試合でも阻止するなど練習の成果を見せた。
ライトフライは浩太がしっかりキャッチ。
相手の外野手が下級生ということもあるけれど、大会通算で5人が計12本塁打、更に山二応援の浩太が山一戦で満塁ホームランを放つなど打線は随一の破壊力を見せつけた。後はディフェンスを強化し、秋の天神戦に向けて頑張ろう。
成績表
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天神 | 東新 | 山一 | 八幡 | 山二 | 通一 |
天神町 | \ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
東新 | ● | \ | ○ | ○ | ○ | ○ |
山王一丁目 | ● | ● | \ | ○ | ○ | ○ |
八幡町 | ● | ● | ● | \ | ○ | ○ |
山王二丁目 | ● | ● | ● | ● | \ | ○ |
丸子通り一 | ● | ● | ● | ● | ● | \ |
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