幼児の靴の選び方
ファーストシューズは、不安定な足首を
しっかり支え、指先の自由の利く「革製のヒモ靴」が
理想だそうです (^^)   
幼児の足は、例えて言えば豆腐のようなものです。
しっかりした器(靴)に入れて、
正しい骨格と機能を育てていきたいですよね!

1)
素材は、天然の革が1番。
吸湿性や適度な弾力・伸縮性に富んでいることから、
内張りも天然の革であることが、望ましい。

2)
しっかりと固定ができるもの。紐がベスト。
マジックテープでも、固定性がいい靴ならOK。

3)
足趾が伸びるだけのスペースがあるかどうか。
爪先の形状が広いこと。
爪先を圧迫しないこと。
親指で地面を蹴る運動を妨げないように
十分な厚みがあること。

4)
足首までの深さがあること。
(3歳児くらいまで)

5)
かかとの収まる部分がしっかりしていること。
手でねじってみて、柔らかすぎて
容易にねじれたりするものは、
よくありません。ある程度の固さが必要。

6)
足の蹴り返しで曲がる位置で、靴も曲がること。
靴の真ん中当たりの不自然なところで、
二つに折れ曲がってしまうものは、
歩きづらく足にいいとは言えません。

上記を参考にして良い靴を選んであげてくださいな (^^)