キャンプ快適アイディア集

キャンプを快適に過ごすには人それぞれいろいろとアイディア
を持っているものです。このページでは私が今までアウトドア
体験に基づいていろいろなキャンプアイディアの一部を紹介してみます
極端な物もあるけど遊び感覚で楽しみましょう。
キッチン廻り、料理編

テント生活、テント寝編


キッチン廻り、料理編
アルミホイルの利用 これは言うまでもなくみんながやっていると思いますが
アルミホイルは、魔法の調理器具と言えます。利用例
1.何でも素材を包んで焚き火に放り投げて調理する
2.まな板の上にのせて汚れたら捨てる
3.
フライパン、鍋に敷いて洗う手間を省く
4.鍋の落としぶた
5.フライパンにふたをしてオーブン代わりにする
ジップロックのビニール袋 料理の食材スットック利用の他防水袋として利用
1.料理素材の混ぜものなど手を汚さずに出来る
  素材、調味料をぶち込んで混ぜるだけ
2.クーラーボックスの整理用
3.カメラ、フイルムなどの防水用
  登山派には特におすすめ
クリーニング屋の
針金ハンガー
クリーニング屋の針金ハンガーは結構使い道がある
曲げるとトイレットペーパーホルダーになる
またスーパーのゴミ袋ホルダーも作れる
トイレットペーパー 山屋さんの得意技!芯を抜いて使う
食器ふきから、尻ふきまで何にでも使える
ガスバーナー(ガストーチ) カセットコンロのカートリッジに装着して使うバーナー
炭を素早くおこしたい人向け!とにかくあぶるのみ!
砂クレンザー 余計な洗剤を使うより鍋のこびりつきなどは
河原などの砂を一緒に入れてこすると良く落ちる
ただし傷が付くので注意!
干物用ネット ホームセンターなどで売っている何段にもなってジッパーで
開閉できる干物用ネット。最近キャンプサイトで使っている
人を多く見かける便利グッズ。食器類などを収納整理できて便利
吊り下げて使う。
燻製の風乾用としても最適。
新聞紙 キャンプには切っても切れない必須アイテム
火付けから防寒用、暇つぶし、油取り、など
新聞紙を征するものはキャンプを征する
うちわ 日本の夏を演出するばかりではない優れもの!
焚き火の火力アップ、焼き鳥、サンマなどを焼くときは
必ず使いたい。アウトドアで手巻きすしパーティー
なんてのもおしゃれ!
河原の石 河原の石は丸い物はきれいに洗って焚き火に入れ
よく焼いておき鍋物などの鍋に何個か入れると
それだけで一瞬にしてぐつぐつ調理してくれる。
平べったい石は切れ味が落ちたナイフを何回か
こするだけで切れ味を復活させる。
飯盒は優れもの 今やキャンプグッズはかなり便利でおしゃれな物が増えてきたが
飯盒をみくびってはいけない。ご飯を炊くときは密閉度が高いため
非常にうまいご飯が炊ける。煮込み料理にも使えるし、
焚き火に放り込んでも惜しくない。キャンプに行くときは
必ず持っていってます日本式ダッジオーブンって感じかな。
シェラカップ シェラカップはちょっとお茶を飲むときに便利。
そのまま火にかけられるし、飲み口が熱くならないのがいい。
親子丼を作るなんて裏技も出来るぞ!

マグカップもいいけどやっぱりシェラカップ!
ペットボトル
コーヒーメーカー
ペットボトルは結構便利。バイクツーリングをしている人
は知ってると思うがペットボトルに水を入れて
持ちあるってるひとを多く見かける。
ドリップ式のコーヒーメーカーにも早変わり。
ペットボトルの上のくびれの部分をナイフで切り取る。
それを逆さにして紙フィルター(無ければバンダナ)
を装着してバンダナなどにコーヒー豆を入れ
たたいて細かくした物を入れ熱湯を注ぐ。
ペットボトルの注ぎ口の金キャップにナイフで数箇所
切込みを入れとくのをお忘れなく。
ペットボトルの下の部分にコーヒーがたまったら
挽きたてコーヒーを味わいましょう。
固めるテンプル 日用品で油を固めるあれ。キャンプでも使えます。
春キャンプで山草や木の芽などのてんぷらはうまい!
そんなときの後処理はこれを使うと便利。
くれぐれも油をその辺に流すのはやめましょう。
肉の保存方法 山屋さんが昔やっていた方法
肉を冷やさずもっていく方法。
1.密閉式のタッパーなどの底にみそを薄く敷く
その上に肉を薄く広げ入れるその上から
さらにみそを敷きそれを繰り返す。
みそも使えるし、肉を保存して持っていける。

2.ヨーグルトに漬け込んで持っていくてもある。
 肉もやわらかくなるし臭みも取れる。

3.肉を出かける前に素揚げしていく方法もある。
簡単漬物 キャンプと言えども日本人は漬物が食べたくなる。
塩とビニール袋で簡単に作ろう!
好きな野菜を適当に切り塩もみする。
ビニール袋に塩と野菜をぶち込み縛って
手でもみ、重しをのせそのまま放っておいて出来上がり
塩は天然塩がうまいでしょう。
七輪 これも日本伝統の調理器具!
重いから車の人に限るけどこれはいいですよ。
暖房器具にもはや変わり。



テント生活、テント寝編

カラビナ 登山用具のカラビナは利用価値がある。 ランタンを吊るしたり、ロープを張る際の
自在になったり。
いくつか持っていくと便利。
ドカシート 一般にブルーシートと呼ばれるやつ、安くて防水性能はぴかいち。
だけど正直私は、基本的に好きではない。オシャレじゃないから。。。
タープやテントをきっちり張ることが出来ればこんな物はいらない!
しか〜し持っていくと便利なのです。
急な豪雨。テントのフライシートだけではもたない場合、
これをすっぽりかぶせると完璧な防水性能を確保できる。
また車のキャリアに載せたキャンプ道具の防水、汚れ防止に使える。
また焚き火の周りで横になりたいときも使える。
緊急用として使ってください!
ゴムコード ゴムの輪っかにフックがついてるやつ、通称豚のシッポって言ったかな。
テントのフライトとペグの結合部、タープの末端部分に使うと
テンションが効いて風に強い。
ネイルペグ 下地が石や岩の場合普通のペグじゃ役立たず。
そんな時これを使うと鬼に金棒!必ず持って行きましょう。
湯たんぽ 山の夜は寒い。そんなときは湯たんぽが気持ちいい。
ペットボトルやグランテトラ(水筒)でも簡単に湯たんぽとして代用できる
木炭床暖房 焚き火で残った置き火を最後にテントの下に穴を掘って
敷き、砂をかぶせるとしたからぽかぽかになる。
アウトドアコタツ アウトドアにコタツを持っていくのは大変。 そこで七輪に木炭を入れて
真っ赤に燃やす
。それをテーブルの下に置き地面に付くぐらいの長さの
テーブルクロスやビニールシートをかぶせる。 七輪じゃなくても焚き火で
真っ赤になった炭を
地面にそのまま置いてもいい。暖かいですよ。
でも足の火傷には気を付けて!
虫襲撃防御法 夏になると悩みの種が虫の襲撃!これがアウトドアの醍醐味だ!
と言いたいところだがやっぱり快適に越したことは無い。
ランタンを2つ持っていこう。1つはガソリンなどの大光量のランタン。
もう1つはガスなどのランタン。
遠くに明るいランタンを置き、テーブルなどには光量を落とした
ランタンを置くと驚くほど虫が来なくなる。
おがくず着火剤 おがくずと言うとあまり馴染みが無いかもしれないけど要は木を削ったかす
おがくずに灯油を染み込ませた物を着火剤として使うと
一発で焚き火を起こすことが出来る。少し湿った木片でも
強力に火をつけることが出来る。
キャンプ地に向かう途中、材木屋などを見つけたら
少し分けてもらうといい。
ブルースハープ キャンプの夜は静かでなんとも気持ちがいい。
だけどアルコールが入ると正しいキャンパー、旅人は
ブルース魂が沸いてくるのだ。
そんな時はこれしかない。。。ブルースハープ!!
夕焼け小焼けをハーモニカで吹いたことがある人は多いはず
夕焼け小焼けをブルースハープで吹いてみよう。
それだけで君はブルースマンだ!!
ただしキャンプ場ではやめましょう。ひんしゅくをかいます。

まだまだいろいろなアイディア集をアップしていきますのでお楽しみに!