竿 |
投げ竿3.9〜4.2mでおもり負荷25〜30号程度 |
リール |
投げ専用もしくは中型〜大型リール |
ライン |
ナイロンの3〜12号テーパーライン(色分けしたものが使いやすい)
約220m。もしくはPEライン(伸びが無いハイテクライン)1.5号にPE力糸4〜5号
13m程度付けておく。飛距離が出て、アタリがとりやすくて良いがかなり高価。 |
仕掛け |
市販の釣り魚に合わせた仕掛け、マルチに使えるものが便利。
日中のキスの場合8〜9号、夜釣りは9〜12号ぐらいが目安。
カレイなどはカレイ針がついた専用仕掛けのほうがいいでしょう。
針サイズは10〜14号。またビーズや夜行球が付いた物の方が
集魚性が上がるようです。
サーフなどの絡み易い状況の場合胴付き仕掛けのほうが良いようです。
波止などでは海草天秤、遊動式、根が多いところではジェット天秤など
状況に合わせて使い分けましょう。 |
餌 |
青イソメが万能、石持ちや穴子などは秋刀魚の切り身なども有効。
大型カレイなどは赤イソメも良い。日中のキスはジャリメがよい |
釣り方 |
サーフなどではなかなかポイントが分からない。遠くから見て海の色に変化がある所、
波の立ち方に変化があるところ、波打ち際の形がへこんでいるところ
(波が周りより弱く打ち寄せるところ)等がポイント。
またゆっくりリールを巻いて重くなるところが
かけあがりになっているのでこのポイントが魚のつくところだ。思いっきり投げ込んだら、
糸ふけを取ってよぶを探し置き竿にする。この時竿立てが必要。
キスなどはゆっくりと引いてくる引き釣りが数釣りには良い。竿は3本ぐらい距離、角度
を投げ分けるのが理想。 |