今やアウトドアブームで女の人にも人気があるが、実際には連れていって くれる人がいなかったりとなかなか経験する機会がないみたい。 そんな時こそ風来坊の本領を発揮して、男の威厳を見せるチャンス!! |
キャンプはいいけど何となく不安があるってのが実際の意見。
そんなキャンプに対する悪いイメージを独自のアンケートでグラフにしてみたので見て欲しい。
この結果を見て皆さんはどう思うだろう。アウトドアーには、致命的な意見だ。
これらは当たり前のこと。「だから女子供にはロマンが分からねーンだ!」
などと言っては話は終わってしまう。冷静になって考えてみよう。
野郎同士ならたき火、酒、さえあれば地べたに寝ようが何をしようが
関係ないだろうが、女の人を連れていくとなるとそうはいかない。
それではどうしようか?私の経験からマニュアルを作ってみました。
女の人の興味を引く話をする | 虫対策をする |
場所はきちんと決めていく | 安眠グッズにこだわる |
周りに何があるかチェックしておく | 料理にこだわる |
キャンプ用具は前もってチェックしておく | 遊び道具を持っていく |
シチュエーション、いい雰囲気を作る |
女の人の興味を引く話をする | まず、出掛ける前にキャンプの良さをとくと話そう! 貴重な渓流の魚を自分で釣って食べると美味いとか、 天然のイワナを料亭で食べたら1万円は下らないとか。 料理も、バーベQばかりじゃなくイタリア料理とワインとか。 とにかく普通の生活では味わえない雰囲気と自然のすばらしさを 話そう。きっと興味を引くだろう。 |
場所はきちんと決めていく | キャンプの行き先は事前に細かく決めておこう。 当日もたもたしてると、信頼がいっきに落ちてしまう。 近くの場合は事前にロケハンするぐらいの意気込みが必要 周りを気にしなくていいフリーの河原などが理想だが トイレの問題もあるし、自信の無い人はキャンプ場を選んだ方が 間違いない。キャンプ場リンク集を利用してください。 |
周りに何があるかチェックしておく | キャンプサイトの近くに何があるか事前にチェックしておこう! 例えば温泉、いざというときの宿泊施設、スーパー、名所 キャンプに行く途中も旅の楽しみ。近くにガラス館や陶器、 民芸品なんかがあると最高!温泉は重要です。 またスーパーや市場で買い出しなんてのもキャンプの 気分を盛り上げてくれる。リンク集を利用してください。 宿泊施設リンク集 温泉リンク集 |
キャンプ用具は前もってチェックしておく | 当然ですが出掛ける前にキャンプグッズのメンテナンス はしっかりやっていこう。忘れ物をしないように。 新しいグッズを持っていくときは、事前に組み立ててみよう。 当日、もたもたしてると格好悪い。キャンプリストを利用してください |
シチュエーション、いい雰囲気を作る | 女の人をキャンプに連れ出すのに一番大事なのはこれ。 これにかかってると言ってもいい。 キャンプサイトを格好良くしよう。タープを張り、テーブル、 イス、キッチンコーナーを作りスタンドの上にツーバーナー まな板、蛇口付きの20リットルのポリタンク、スパイス類、 鍋や、フライパンなどをきちんと設置しよう。またちょっとした 可愛いグッズがあると雰囲気が出る。 また、音楽があってもいいかも。お酒を飲みながら、いかした曲 なんてのもgood!! |
安眠グッズにこだわる | 快適に寝る事は快適キャンプにとって、とっても大切。 普段と変わらない快適さを演出してあげよう。 |
料理、食器にこだわる | キャンプの料理は男の仕事!ここが本領発揮の場所。 キャンプというと、女の人はまずバーベQ、カレー、焼きそば などのイメージが今だに強いらしい。 定番のメニューは卒業してたまには料理人を気取って 凝った物を作ってみよう。簡単でもそれなりに雰囲気のある物 が出来るのでオリジナルのアウトドアーレシピ集を利用してください。 また食後のお酒にも凝ってみよう。ワイン、カクテルなどを 作ってあげると喜ばれる。 |
遊び道具を持っていく | キャンプと言っても遊びがないとつまらない。 女の人がやってみたいアウトドアースポーツNO1はフィッシングらしい フライやルアーを持っていって渓流魚に挑戦しよう。でも事前に練習 しておいた方がいいかも。カヌー、マウンテンバイクなんかもいい。 アウトドアーの遊びリンク集を利用してください。 |
以上私の経験でのマニュアルを書きましたが、自分なりに楽しむのが基本。
連れていった女の人に「また行きたい」って言われると嬉しいもの。
本当にきれいなものとか、
自然のすばらしさ、遊び方を教えてあげるのもたまにはいいんじゃないかな。
それでは楽しいキャンプが出来るように祈ってます。