2001年8月5日(日曜日)
またまた夕方から出かけて、外で食べて帰ることに。で、寄ったのが聘珍茶寮の横浜ワールドポーターズ店。 聘珍茶寮といえば中華街の善隣門のところにあったお店に何度か行ったけど今は改装中。 そこでワールドポーターズ店に来たわけ。
で、お目当ては、ウイファンという丼ものです。(この人のページの下の方参照) 蒸し鶏のものや豚肉のものなどがあり、3種類盛りもあるみたいだけど、今回は豚肉のものをいただき。
八角の香りかなー。お肉も柔らかくておいしいのよ、これが。それと、ここへ寄ったらやはり杏仁豆腐も行っときましょう。 店先では中華菓子をすごいたくさんの種類置いてます。以前は結構たくさん試食が置いてあって、中国茶の試飲もあるのでタダ食い天国^^;だったんだけど、この日行ったらレジのところに少し試食があるだけだった。 誰かムチャしたひとでもいるのかなー...^^;)

2001年8月10日(金曜日)
ルヴァンが長期夏休みに入ってしまった!悲しい。
で、会社帰りに表参道のナチュラルハウスへ寄って調布工場もののルヴァンのパンも無いことを確認して、よりブルー。 でもせっかく来たんだからと、銀嶺食品のパンを買って帰りました。 今回買ったのは、ここにもあるナチュラルの五穀豊穣とライスキーのチーズです。 真空パック品のせいか、どうしても少しパサパサしてしまうのですが、地粉や玄米粉なども使ったパンは素朴な味です。 ライスキーは少しあたためてそのまま、ナチュラルの方はスライスして軽くあたため(やはりナチュラルハウスで買った)アーモンドクリームを塗って食べました。 うむ、おいちかった。

2001年8月11日(土曜日)
今日は食べた話じゃないです。
神保町へ出かけて三省堂を見ていたら(そう、見ていたのは食べ物に関する本のコーナーさ^^;)料理王国社が刊行している料理王国という雑誌の2001年9月号。 表紙を見た瞬間気を失った僕が正気に戻ったときには、レジのおねえさんの「ありがとうございました」の声が...
「'01パン職人ファイル」という特集がよいです。これぜひ読んでください。いずれここのページでもこの中のパン屋さんのレポートをお送りすることができるでしょう。

2001年8月13日(月曜日)
ルヴァン、そしてSpica・麦の穂まで長期夏休みに突入してしまい、暑い夏に厳しいパン恐慌時代、パン欠乏症の時期に入ってしまいました。 そこで、私とまいこが会社帰りに、にわかパン買い部隊を結成し新宿の小田急のメトロ食堂街にある墨絵へ。 ここはレストランもあって、結構おいしいです。店の裏の方に売店があってそこでパンを販売しているのです。 曜日によって焼くパンが決まっているようなのですが、もう夕方だったので、この日はふらんすぱん、ぶどうパン、オニオンパン、ベーコンパン、さくらんぼのパンと言ったところが残っていました。 僕はお家にまだ銀嶺食品のパンが残っていたので控えめに、さくらんぼのパンとオニオンパンを購入。まいこは何買うの?オニオンパンにベーコンパンにさくらんぼのパンに(最後の一個の)ぶどうパン。 あれ?ほとんど全部?えっ?おまけに焼き菓子まで?ずっ、ずいぶん買うんだねー^^;;)

帰宅後の夕食。
今日は生協でいい鰻が手に入ったようで、これをおかずに。 丼ご飯の上においた鰻を箸で崩して小ネギを刻んだのをたくさんかけて、さらに山葵を少し入れて混ぜ混ぜすれば櫃まぶし風です。 鰻が苦手な人でも、これならさっぱりして食べやすいです。本物の櫃まぶしでは、最後にお茶漬けにするんだけど、そこまでせずにお腹いっぱい。 おいしかったなー。

2001年8月15日(水曜日)
午後3時に退社してこの本を読んで以来のあこがれだったお店に行っちゃった。 それは未来食アトリエ風のつぶつぶカフェ&レストラン
どんなものがあるのかはメニューを見ていただくとして、ランチタイムを過ぎていたこの日に食べたのは次のもの。

ほんと、どれもおいしかった。家で食べた玄米おむすびや玄米チャーハンもかなりおいしかったけど、それよりもランクが上のおいしさでした。
玄米料理にしてはおいしいね、ではなく全く普通においしいね、です。
カレーセットは雑穀ご飯と玄米ご飯が選べるのですが、僕は玄米ご飯を選択。 出てきた玄米ご飯には(たぶんローストした)胡桃も乗っていてこれまたおいしい。ほんと玄米とは思えないほど、もちもちっと炊けていました。 カレーには茄子、にんじん、玉ねぎ、しめじと言ったところが入っていた。玄米粉カレーだから、このカレーソースのとろみは玄米粉によるものなんだろうね。
ベジバーガーはメニューにある通り3種類選べるんだけど、今回は高キビハンバーガーを選択。これもおいしかったよ。 パンがオリジナルのラギ粉いりの天然酵母パンで茶色してた。普通のバーガーのバンズと違って蒸しパンに近いようなもちっと感だった。 付け合わせにピクルスがあったんだけど、ゴボウのピクルスって初めて食べた。 玄米コーヒーも香ばしかった。でもコーヒーと呼ぶには苦味や酸味がもう少しあってもよかったかな?次回はたんぽぽコーヒーを試してみたいな。
タルトはお店のメニューより引用すると「粉に植物油と水、塩だけで作ったパイ生地。雑穀や玄米の粉でつくったノンエッグのカスタードクリーム」なのだそうです。 普通のカスタードと全然かわんないおいしさだったよ、これ。
西瓜のゼリーも甘くておいしかった。上に玄米クリームが乗っていて、一番下には(たぶん)そば米を甘く煮たものが隠れていた。 ゼリー部分の甘さは西瓜の果汁とりんごジュースの甘さかな。そう言えばお店では(前ここで紹介した)順造選のふじりんごジュースを販売してた。
どれもどれも、すべておいしかったです。これで体にもいいなんて、すばらしいことです。 家からだと、ちょっと行きづらい場所なんだけど、ぜひまた行きたいな。

2001年8月25日(土曜日)
このページで取り上げるのは何度目でしょうか。
長い夏休みから復活したばかりのルヴァン及びル・シァレへ行きました。
大型台風上陸の水曜日に夏休み明けしたルヴァンですが、行きたくて行きたくてしょうがなかったけど、土曜日まで待ってよかった。 平日では会社を休まない限りル・シァレに寄ることは不可能に近いですからね。
で、正午直前にル・シァレに飛び込んだふってぃ家族はきのこと野菜のスープ&ルヴァンのパン4種盛り合わせサンドイッチをいただきました。 あとアイスハーブティーとあかねりんごジュースも。
今日のきのこと野菜のスープには舞茸、みょうがなどが入っていて、以前いただいたのとまた少し味わいが違ってよかったです。 そして、ひさびさルヴァンのカンパーニュ(写真で一番下に置かれている一番大きなパンです)バツグンにおいしい! セーグルもレーズンパンもカシューチェリーも、どれも最高。 そしてサンドイッチがまた最高。このチーズ、前聞いたんだけど忘れちゃった、なんて名前だったっけ^^;;)
サンドイッチの付け合わせもおいしいんだよなー。今日はなすと玉ねぎをカレー風味っぽく味付けしたのが目新しかった。 ほんとおいしかったです。ごちそうさま。
ルヴァンでは玄米キッシュ、アーモンドレーズンパイ、カシューチェリー、イングリッシュマフィン、そしてバゲットを買って帰りました。 夕食ではトマトとアボガド(&ニンニク)を使ってルヴァンのバゲットでブルスケッタにしました。 皮がバリッとして中がモチッとして、初めて食べたけどルヴァンのバゲットおいしいね。 おいしいブルスケッタがいただけました。
そうそう、ルヴァンの帰りに寄った表参道のナチュラルハウスの店先で飲んだ(食べた)みかんジュースのグラニテ&りんごジュースのグラニテ、今日みたいな超暑い日にピッタリ。 冷たくておいしかった。でもすごい勢いでストローから吸ってたらアタマ痛くなった..^^;) ひろんもあんなにすごい勢いでりんごジュースのグラニテを飲んでたけど、アタマ痛くならないのかな...(^_^;;)