ギボウシ。 |
グラウンドカバーとしては、アジュガ、ギボウシ、シバザクラ、タマリュウ、ビンカ、ヘデラ、など
宿根性のものが一度植えておくと毎年新芽が出てきて伸びるのでよいと思います。葉物でしたら、
斑入りの方が明るくてよいと思います。
植え方は、だいたいポット苗で売っているものが多いので、年中いつでも行けるとは思いますが、
今頃の春先は適しています。真夏や真冬は避けた方がよいです。雑草や古い根や枯れた葉は取り除き、
きれいにしてから植えます。花を花壇に植える具合の感じで耕しておき、25cm間隔ぐらいに植えて
いきます。グラウンドカバーでおおわれるまでは、雑草をこまめに抜く必要がありますが、グラウンドカバーが
茂り出すと雑草も少なくなってきれいになってきます。