〜のせ一族の全貌〜


☆ボス☆

…ちゅうぞう(80歳)のせ家の頭。水戸黄門が好きで、食事中はしょーもないダジャレを連発し、一人で爆笑。問題はヘビースモーカーであること。しかし80歳であるにも関わらず、私と弟の目の前で腕立て伏せを軽々とやり始める身体能力とその厚い人望には尊敬の眼差ししかない。通称妖怪。
☆女将さん☆

…エミ子(82歳)我が祖母。ちゅうぞうの妻であり何より我が愛しの祖母である。とにかく温厚でこの世の中で超自己中である祖父の相手がつとまるのは女将さんを置いては考えられない。現在は体も少々弱り気味で寝たきりの生活。長生きして下さいまし!!ちなみに祖父母とも相当耳が遠い。
☆若頭☆

…ただき(44歳)我が父。『若頭』と書いたがその頭は決して若くはない(笑)普段はとてもではないがこんなことは言えない。乙訓消防本部に勤める尊敬できる父だ。消防学校の教官も経験しているためきわめて厳格であり、小さい頃から食事の時のマナーは教え込まれた。今となっては感謝している。
☆若奥様☆

…まさよ(42歳)我が母。『若奥様』と書いたが決してもう若くはない(笑)心は永遠のteenage girlらしい。実の息子からみても母は結構若いと思う。私が小学校3年の時友達を家に連れてきたらその友達は母をみて25歳に勘違いしたほどだ。すかさず『いくつの時の子やねん!!』とつっこんでいた母であるが今にもスキップしそうなくらい喜んでいた事は言うまでもない。
☆鍋奉行☆

…ゆうき(18歳)すなわち私のこと。詳細はプロフィールにて。鍋奉行と書いたのはよく食べるからであって決して本来の意味ではない。
☆愚痴奉行☆

…ただよし(16歳)我が弟。年が近いので友達みたいな感じの弟である。ただ街を一緒に歩いて本当に友達に見えるかどうかは疑問である。なぜならあいつはちびだから(笑)しかし徐々にその差は縮まりだし、脅威を感じている私である。口が達者で物真似がかなりうまいが、やってくれと頼むとやってくれないシャイな一面もある。のせ家一の秀才で顔立ちも美しいので性格をなおせばもてることは間違いない。自慢の弟である。
☆キレ奉行☆

…まさひろ(10歳)我が弟。年が離れているのでとにかく可愛い。野球少年でキャッチボールはしょっちゅう付き合ったものだ。ただし、生活習慣と食生活が相当だらしないので時々根性を叩き直してやる。弟同士よく喧嘩するので私はいつも中間にたたされている。やれやれ…
☆マスコット☆

…さくら(4歳)猫。この猫の凄さは文字だけではとてもではないが言い表し切れない!!とにかく凄い!!野良猫の赤ちゃんを私のいとこの友達が助けた所から始まった。しかし、発見したときには目にひどい膿があり、さくらが私の家に来たときには脳を圧迫するほどに目が腫れ上がっていたため現在は左目のみで生活している。そんな彼女を見て(あ〜伊達政宗見たいでかっこいいなあ)とのんきに思っていた私の横から『うちで飼おう!!』という声が聞こえた。その声の主は信じがたい事にあの冷血男ただよしである。以降さくらは幸せに暮らしている。三毛猫と虎猫のハーフである彼女はとても美しい。さくらに会いたい方は是非のせ家に来てご覧あれ!!