換気回数の測定と評価

　記事タイトル：換気回数の測定と評価　

お名前： 金子　　

換気量の測定の時、補気は何のためにやるのですか？教えてください。

[2005年4月18日 14時24分23秒]

お名前： まい　　

換気回数は分かったのですが、一回にどのくらいの時間開けていれば良い乗ですか？

[2005年2月5日 11時2分13秒]

お名前： 河野　　

教えて下さい。
換気量計算式（吸込み口）での０．８を掛ける意味とこの式は
何処から持ってこられたのでしょうか？
文献名をお教え下さい。
宜しくお願いします。

[2004年2月10日 11時53分31秒]

お名前： 近藤　　

ありがとうございました。
[2002年6月19日 12時45分42秒]

お名前： グラン　　

シックスクール（？）の換気回数測定というものはありませんので
、ここでは、教室等の空気検査における換気量の測定について書か
せていただきます。おっしゃるように換気回数を求めるには空気量
を直接測定する方法とＣＯ２濃度の減少または増加を測定して行う
間接測定法があります。
微量風速計をを用いて吹き出し口からの風速を測定されるようです
のでその場合の風量の求め方を簡単に書いておきます。
＜風速の測定＞
吹き出し口を等間隔の断面に分け（１辺が１５ｃｍ以下）、その分
けた各長方形の中央で気流（ｖ）を測定し、その平均値（平均風速
ｖ’）を求める。
＜吹出口、吸込口の風量＞
Ｓ＝（Ａ＋ａ）÷２
　　Ｓ：断面積（㎡）
　　Ａ：全断面積（吹出口等の縦×横）
　　ａ：吹出口等の孔断面積
　　　（全体の７０％とすると０．７×Ａ）
＜吹出口のの風量（㎥／ｈ）＞
Ｑ＝３６００×（Ａ＋ａ）÷２×ｖ’
　　（吸込口では補正係数０．８をかける）
＜教室の換気回数＞
　（換気回数）　Ｅ＝Ｑ÷教室の容積（㎥）

で、１時間にＥ回、教室の空気が入れ替わっていると考えられます。
基準値は
幼稚園・小学校　２．２回
中学校　　　　　３．２回
高校　　　　　　４．４回
となっていますのでＥがこれより大きければ基準を満たしていると
考えます。
以上。

[2002年6月18日 16時18分39秒]

お名前： 近藤　　

教えていただきたいのですが。

シックスクールの換気回数測定において
直接，間接測定方法があるのですが
直接測定方法で教室の吹き出し口から風速を測るとなっていますが
その出た風速（数字）からどう評価したらよいのでしょうか？

生徒が休んでいる日に測定なので直接法で測定すると思うのですが。

[2002年6月14日 15時5分6秒]

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