記事タイトル:雨の一日 


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お名前: グラン   
本当にお会いしたくないお客様のようですね。歯磨きに番号を付けて順番に使ってもらうとか、小さな子供用のキャップを
買っていただいてシャンプーを使っていただくように話してみるとか・・・・・ではダメでしょうね。実はこうした歓迎したくない
お客様は私のところにもよく見えます。話が通じないということは悲しいことです。でもまだいいんじゃないでしょうか、一昨
年のクリスマスの夜には暴走した車が飛び込み、年末の慌ただしさの中呆然と後かたづけ・・・な〜んて経験ありますか?
話すこともできない物相手では・・・・・。(このお話はまた別にじっくり書くことにさせていただきます。)
[1998年1月18日 23時30分9秒]

お名前: けぴこ改めリッチ   
1月18日 今日は朝からずうっと雨が降っています。こんな日は、炬燵にはいって、のんびりと、本を読んで過ごしたいのですが、なかなかそう言う訳には行きません。明日の休みの為に、たとえ雨が降っても雪が降っても、店は開けておかなくっちゃ、と思う所が何となく笑えてしまいます。
おかしなお客さんの話をひとつ
一週間に一度は、必ずと言っていいほどハミガキかシャンプ−を買いにきます。その時、絶対に、こう聞きます「虫歯の直るハミガキは、どれかね?」
私は、「どれでも、ていねいにしっかり磨けばいいんですよ」っと、毎回答えます。すると「この前のは、ちっとも直らんかった」と、「じゃあ、今日はこれにしましょう。」「ほんとに直るかね?」「出来てしまったものは、歯医者で直してね」「そうかね。これはどうかね?直るかね?」っと、私はいったい何と言えばよいのでしょう。次にシャンプ−の所で、「目に、しみんのはどれかね?何を使っても、しみるで困ってまう。これはどうかね?」っと、次々とシャンプ−を、指し示していきます。私は、「目を、つぶって洗えば、大丈夫ですよ」と答えます。すると「これはどうかね?やっぱりしみるかね?」こんな事が、延々と続くのです。毎週毎週、飽きもせず、私はそのおっちゃんが来店されますと、つい、逃げようとしてしまいます。
[1998年1月18日 19時39分6秒]

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