記事タイトル:旭川は尿検査の季節 |
先生方の所は蟯虫検査も学薬が担当されるのですね。我々の所は虫卵検査はやっていないのです。 学薬の活動にも差があるものですね。 ところで札幌の学術大会には、機会がありましたら是非いらして下さい。北海道はいい所と自分 は思っていますが、道外の方にはどう映るのでしょうか。 若し来るのでしたら不夜城ススキノではポン引きに気を付けましょう。 北海道に詳しい方と一緒の方がいいかもしれません。メーカーなどに予め店などの情報をもらっ ていくのもいいでしょう。 勉強しながら北海道の空気を感じていって下されば幸いです。 院外処方箋の応需、大変でしょうが先生の薬局を選んで頂いた患者さんの為に頑張って下さい。 ぼくも北の大地で頑張ります。皆さんに宜しく。[1998年4月30日 0時24分1秒]
私達の新学期は、蟯虫卵検査で始まります。聞くところによりますと、北海道では寒冷?乾燥?蟯虫は住みにくいとか。 沖縄では、小学生の感染率が20%を越えても不思議ではないとか。中部は、かつて、7%前後でしたが、春秋2回の 駆虫活動で、今のところ小学校でも1%〜2%を保っています。飲料水・給食室・照明・騒音・プ−ル水検査・・・・・ と覚悟はしていますが、この所、院外処方箋も程々に、手数がかかり、多事多難をどう乗り切るか?過渡期よ早く 過ぎて欲しいと祈る今日この頃です。今年は薬剤師学術大会は札幌でしたね。行きたいですね。1998,4,29[1998年4月29日 18時33分13秒]
御返答ありがとうございました。日本中そうなのかは知りませんが、旭川は今、尿検査の季節です。 仲間は皆、おしっこまみれになって検査に廻っています。 これが済んだら、プール、上水道、秋の一斉検査など、また忙しくなりますね。 ところで、本州の方では春になると花粉症なんかが流行り始めるそうですね。 北海道も一昔前まではそれほどでもなかった様ですが、最近は幾分増えているような気がします。 子供たちもきっと大変なんでしょうね。養護教諭の所にくる生徒さんも増えたりするのかな。 海一つ隔てると、環境もガラリと変わってしまうのか、僕の薬局の近くのマンションの転勤族の 方は、旭川に来てせっかく体調が良くなった喘息の子供を連れ、本州の方に転勤する事になった と挨拶に来ていましたが、子供の体調をしきりに気にしていました。 そんな中で、子供たちの健康や環境を見張っているのですから学校薬剤師の先生方も大変でしょう。 長くなりましたのでまた来ます。皆様のご健康とご活躍をお祈りしています。[1998年4月16日 17時46分28秒]