【机、いすの整備】


検査項目
普通教室の机、いすの整備
検査回数
検査は、毎学年1回定期に行う。
検査事項
検査は、次の事項について行う。
(1) 構造
(2) 適合状況
(3) 清潔状況
(4) 破損の有無
検査方法及び判定基準
(1) 机、いす等の適合状況、破損及び汚れ等の管理状況を調べる。
(2)
 
机面の高さは、座高/3+下腿長、いすの高さは、下腿長であるものが望ましい。机といすは、分離でき
るものが望ましい。
(3) 机、いすの清潔状況は、良好である。
(4) 机、いすに破損がないこと。
事後措置
(1) 机、いすの大きさは、児童生徒等の身体に適合させるようにする。
(2) 清潔状況の不良のものは、速やかに清潔にする。
(3) 破損のあるものは、速やかに補修するなどの適切な措置を講じるようにする。