| ■ | おわりに |
| 近頃、ゴミ焼却についての相談・苦情がとても多くなっています。ダイオキシンをはじめとした環境ホルモンについてのマスメディアの影響が大きいと思われます。そうしたなかで、小牧ではどうなっているのかという疑問から、今回見学させていただきました。その結果はといえばとても一般的な答えしか出てこないのですが環境、特に廃棄物処理に重みを置き、廃棄物の排出抑制、リサイクルといった資源循環型社会の構築を目指して行くしかないのでは・・・。ダイオキシンなどの発生を抑制するためにはこうした日常の努力とともに、高温で焼却し、かつ、捕集した混合灰(ダイオキシン類が多く含まれる)を溶融炉などで高温(1、300℃ 〜1,400℃)処理し無害化、溶融スラグなどで安定固定化していくのが経済的に多少割高になるかもしれませんが必要なことではないでしょうか。以上は、小牧市の現状なのですが、6月に瀬戸市の梶田さん(環境推進委員)から愛知県尾張旭市にある春丘センター(尾張東部衛生組合のゴミ処理施設)で「ガス化溶融炉実証プラント」の試運転が始まったというお話を聞きました。機会があれば一度見学に行って来ようと思っています。 |