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今回の趣旨だけからすると暴挙とまでは言い難いのではないかと思います。
消音機に関してはサイレンサーを車検後に社外品に戻す者、バッフルをはずす者、
スーパートラップのディスク枚数を変える者等を防ぐ為と思われます。
また現在使用している車種に関しては今回は見送りとなっています。
問題は国内の形式認定車両が事実上排気系を交換できなくなるほうです。
JMCA認定でヨシムラなど最高94dbと比較的静かなものでも装着できなくなると
軽量化のための排気系交換すら出来なくなります。
また逆輸入車や外車は現行の99dbのままや、野放しの400ccがそのままだとすると
騒音問題が解決されなくなり、下手をすると今回見送りの現在使用中の車両にも規制
がかかる可能性が出てくることです。
ですので僕はじっくり考えて意見を提出しようかと思ってます。
@できれば現在使用中の車両に排気系の認定や加速時の騒音測定を免除してもらう。
A今の音量が問題であれば99→94dbくらいに現状の技術でもクリアして音量規制にする。
B車検を通ったマフラーにプレートを貼る(バッフルの有無なども記載)。
C野放しの400cc以下も車検させる。
(五月蝿いビッグスクやモンキーとかやだし、ボロボロのトラッカー系とか平気で豆球切れた状態で
走ってるでしょ)
小排気量の車検も手数料の10000円くらいで安心が買えるなら、車検も仕方がないかもしれない。
ウチにもあるからね、NSR250が。
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