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奥田英朗 作品詳細

2014-06-28更新

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No. 1
書名 家日和
著者名 奥田英朗
評価 80
ジャンル 小説
出版社 集英社
評価日 2010/10/18
シビれるフレーズ だって、いかにも男の人が理想としそうな部屋になってるんだもん。オーディオがあって、(略)サボテンなんか飾ったりしてさ……。女を連れ込んでる痕跡があるよりショックだった。わたしと暮らした八年間を全否定されたような気がした
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No. 2
書名 オリンピックの身代金
著者名 奥田英朗
評価 80
ジャンル 小説
出版社 角川書店
評価日 2009/07/24
シビれるフレーズ  日本中が待った東京オリンピックが、いよいよ始まった。
Blog ご本といえばBlog:奥田英朗「オリンピックの身代金」
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No. 3
書名 サウスバウンド
著者名 奥田英朗
評価 80
ジャンル 小説
出版社 角川書店
評価日 2005/09/13
読んで一句 南風 鍬もつ父の太い腕
シビれるフレーズ  二郎。前にも言ったが、おとうさんを見習うな。おとうさんは少し極端だからな。けれど卑怯な大人にだけはなるな。立場で生きるような大人にはなるな
Blog ご本といえばBlog:奥田英朗「サウスバウンド」
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No. 4
書名 イン・ザ・プール
著者名 奥田英朗
評価 80
ジャンル 小説
出版社 文藝春秋
評価日 2005/02/10
読んで一句 気がつくとまた来てしまう地下の部屋
シビれるフレーズ  実際、そういう治癒例もあるんだよね。硬貨にも触れないくらいの潔癖症だった患者が、阪神大震災で被災して、夢中で毎日を送っているうちに治ってしまったとかね。地震は呼んでも来ないから、ま、やくざが妥当な線かな
Blog ご本といえばBlog:奥田英朗「イン・ザ・プール」
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No. 5
書名 空中ブランコ
著者名 奥田英朗
評価 70
ジャンル 小説
出版社 文藝春秋
評価日 2005/02/04
読んで一句 気になると体が騒ぐ止まらない
シビれるフレーズ  心がいっきに軽くなった。言葉の力を思い知った。どうしてもっと早く、対話をしなかったのだろう。小学生にまで遡って、友だちを作り直したい気分だ。
Blog ご本といえばBlog:奥田英朗「空中ブランコ」
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No. 6
書名 最悪
著者名 奥田英朗
評価 70
ジャンル 小説
出版社 講談社
評価日 2001/08/14
シビれるフレーズ  ほら、映画なんかで外人がメイドに何かを頼むシーンがあるじゃない。たばこ買ってきてくれとか、下着洗ってくれだとか。ああいうのって、おれらにはできないじゃない。なんか自分のことで人を使うのって申し訳なくて、ついすいませんなんて頭下げちゃったりして。
Blog ご本といえばBlog:奥田英朗「最悪」
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No. 7
書名 マドンナ
著者名 奥田英朗
評価 70
ジャンル 小説
出版社 講談社文庫
評価日 2006/06/20
読んで一句 ミスをした部下の仕草に片思い
シビれるフレーズ  ただ、これでやっかいな夢想からは解放されるなと春彦は思った。
 明日からは、心に波風が立たない、普通の生活に戻るのだ。
Blog ご本といえばBlog:奥田英朗「マドンナ」
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No. 8
書名 ウランバーナの森
著者名 奥田英朗
評価 70
ジャンル 小説
出版社 講談社
評価日 2006/10/24
読んで一句 会いたくて会いたくなくて会いたくて
シビれるフレーズ  来たのか、とジョンは身を固くした。次の瞬間、自分の体からザーッと音を立てて血の気が引いていくのがわかった
Blog ご本といえばBlog:奥田英朗「ウランバーナの森」
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No. 9
書名 邪魔
著者名 奥田英朗
評価 70
ジャンル 小説
出版社 講談社文庫
評価日 2006/12/05
読んで一句 キチンとね キチンとしても 崩れてく
シビれるフレーズ  堕ちてみるか――。喘ぎに似た、小さな吐息が漏れた。一度汚れてしまえば、汚れを気にしなくて済む。きれいでいたいと思うから、余計な苦しみが増えるのかもしれない。
Blog ご本といえばBlog:奥田英朗「邪魔」
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No. 10
書名 町長選挙
著者名 奥田英朗
評価 70
ジャンル 小説
出版社 文藝春秋
評価日 2006/09/14
読んで一句 この地では、選挙もお祭り賑やかに
シビれるフレーズ  あのね、宮崎さん。デモクラシーなんてものは、実は最善じゃないの。機能するのは一定規模が必要なの。一万人以下のコミュニティだと、昔の藩主みたいなのがいて治めたほうが却って栄えるんじゃない?ぐふふ
Blog ご本といえばBlog:奥田英朗「町長選挙」
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