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乙川優三郎 作品詳細

2014-06-28更新

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No. 1
書名 蔓の端々
著者名 乙川優三郎
評価 80
ジャンル 小説
出版社 講談社
評価日 2004/08/20
読んで一句 あの國へ行っちゃう僕と擦れ違い
シビれるフレーズ  しかしそう悪いことばかりではないぞ、人間は締めつけられるほど強くなるらしい、中には潰れてしまうものもいるが、いつまた葛のように強い芽を出さぬとも限らぬ、世の中にはそういう人間がひしめき合っている
Blog ご本といえばBlog:乙川優三郎「蔓の端々」
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No. 2
書名 霧の橋
著者名 乙川優三郎
評価 70
ジャンル 小説
出版社 講談社
評価日 2003/11/17
読んで一句 暗闇の 妻の背中に 酔覚める
シビれるフレーズ  長い一生のうちには、覚えているよりも忘れてしまったほうがいいことのほうがたくさんあるんじゃないですかね、ただ漠然と生きてきたようなわたしだって、そりゃあたくさんありましたから……
Blog ご本といえばBlog:乙川優三郎「霧の橋」
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No. 3
書名 冬の標
著者名 乙川優三郎
評価 70
ジャンル 小説
出版社 中央公論新社
評価日 2004/06/28
読んで一句 どうか 絵にのめりこませて! ひとりきり
シビれるフレーズ  いつか老いて孤独に震えるときがきたら、この眺めを思い出すに違いない。
Blog ご本といえばBlog:乙川優三郎「冬の標」
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No. 4
書名 生きる
著者名 乙川優三郎
評価 70
ジャンル 小説
出版社 文藝春秋
評価日 2003/07/23
読んで一句 雨の夜 見捨てた過去がふと浮かぶ
シビれるフレーズ  毅然として白眼を白眼で見返し、青眼を向けてくるものがあれば青眼で応じるという、感情の生き物としてごく普通のことができるようになったのである。
Blog ご本といえばBlog:乙川優三郎「生きる」
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No. 5
書名 五年の梅
著者名 乙川優三郎
評価 70
ジャンル 小説
出版社 新潮社
評価日 2003/02/04
読んで一句 遠距離電話 切っちゃった後 しずか
シビれるフレーズ  それどころか、地道に努力することを心のどこかで小馬鹿にしてきた。家禄大事にこつこつと勤める男たちが小さく見えていたのも、そんなことは誰にでもできると高を括っていたからだろう。黙って続けることのむつかしさも知らずに近道ばかり探していた。
Blog ご本といえばBlog:乙川優三郎「五年の梅」
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No. 6
書名 武家用心集
著者名 乙川優三郎
評価 50
ジャンル 小説
出版社 集英社
評価日 2006/08/23
読んで一句 しがらみを嫌いつづけて いまひとり
シビれるフレーズ  相手が誰であれ人を信じられなくなったら人間は終いだ、そうは思わぬか、半右衛門
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