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吉行エイスケ 作品詳細

2014-06-28更新

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No. 1
書名 大阪万華鏡
著者名 吉行エイスケ
評価 40
ジャンル 小説
出版社 青空文庫
評価日 2001/10/07
シビれるフレーズ  午後と、午前の境界にもかかわらず、ラジオが、倫敦から放送される歌謡を伝播していたのを疾風のなかで私は嚥み下した。ココア色の女の皮膚に雷紋の入墨をしたような夜更けであった。
書評  独特の文体で語られるNHK朝ドラ「あぐり」の時代の上流社交界の自堕落な生活は、朝ドラで描かれている奥さんの苦労に支えられて旦那はこんな生活をしていたのかと想像させられる。
 「あぐり」を堪能した人はそのサイドストーリとして楽しむことができるだろう。
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