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2014-06-28更新

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No. 1
書名 地を這う虫
著者名 高村薫
評価 70
ジャンル 小説
出版社 文春文庫
評価日 2002/01/12
シビれるフレーズ  やっと辿り着いた自分の生き方は、実のところ、今の省三を支えている唯一確かな人生のリズムだったのだが、それを『気持ち悪い』の一言で片付けられたら、この身一つの置き場がないような気分にもなるというものだ。
書評  退職した刑事が主人公の短編4作.それぞれ別の男が主人公だが,みな刑事の時代の性を引きずって生きている.たとえば,意味もなく,通勤経路にある家々を調べてメモをとったりしてしまう.こんな彼らが事件に遭遇したとき持ち前の地道さでコツコツと調査をすすめて,現役にはたどり着けなかった真相に到達する.派手さはないが,素敵な作品といえよう.
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No. 2
書名 神の火
著者名 高村薫
評価 60
ジャンル 小説
出版社 新潮文庫
評価日 2006/11/06
読んで一句 意味はない 言うとするなら 意地だけで
シビれるフレーズ  父さん、母さん、話をしよう。一緒に散歩しよう。僕はもう自由だから。
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No. 3
書名 黄金を抱いて翔べ
著者名 高村薫
評価 50
ジャンル 小説
出版社 新潮社
評価日 2006/01/23
読んで一句 老人がひとり なにわの橋のした
シビれるフレーズ  天気は快晴。師走の大阪を、世紀の大泥棒が駆ける日だった。
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