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新堂冬樹 作品詳細

2014-06-28更新

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No. 1
書名 カリスマ
著者名 新堂冬樹
評価 80
ジャンル 小説
出版社 徳間書店
評価日 2001/11/20
シビれるフレーズ  少年は悟ったー神は残酷な冷血漢だということを……。
 少年は誓ったー両親を奪った神への復讐を……。
書評 カルト教団に巻き込まれる夫婦を中心に、教祖や脱会コンサルタントの心理描写も丁寧に書き込んだ作品。登場人物に現実の某カルト教団のメンバを想定させる人たちがたくさん出てきて、思わずニヤリとさせられる。洗脳の手口や回避策も細かくかかれていて、実用にもなる?
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No. 2
書名 僕の行く道
著者名 新堂冬樹
評価 80
ジャンル 小説
出版社 双葉文庫
評価日 2008/06/13
シビれるフレーズ  柔らかな茜色の夕陽が、ようやくひとつになれたふたりのシルエットを優しく浮かび上がらせていた。
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