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2014-06-28更新

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No. 1
書名 倒錯のロンド
著者名 折原一
評価 90
ジャンル 小説
出版社 講談社文庫
評価日 2002/11/15
読んで一句 踊ってるうちに ずれる心 すべる
シビれるフレーズ  正常な状態の彼なら、ここで考えを断ち切ったはずである。しかし、彼は今将来への不安を抱え、不安定な精神状態にあった。永島の心の隙間にふと悪魔の考えが忍びこんだとしても不思議ではなかった。
Blog ご本といえばBlog:折原一「倒錯のロンド」
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No. 2
書名 沈黙の教室
著者名 折原一
評価 80
ジャンル 小説
出版社 早川書房
評価日 2003/03/04
読んで一句 あどけない心でおこす大惨事
シビれるフレーズ  なお、この新聞は読後焼却のこと。教師に見せることは厳重につつしんでほしい。もし、これが守られぬ場合、秘密をもらした者に粛清命令がくだるので充分に心せよ。
Blog ご本といえばBlog:折原一「沈黙の教室」
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No. 3
書名 ファンレター
著者名 折原一
評価 80
ジャンル 小説
出版社 講談社文庫
評価日 2003/04/03
読んで一句 人前で けなせるほどの親密さ
シビれるフレーズ  先日は失礼も顧みず、お手紙を差し上げた村中真知絵でございます。先生のお手紙を心待ちにしていましたが、梨のつぶてですので、わたしの書いた小説をお送りしたいと思います。枚数は四十枚で、自分で言うのもなんですが、とても素晴らしい出来の作品です。
Blog ご本といえばBlog:折原一「ファンレター」
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No. 4
書名 耳すます部屋
著者名 折原一
評価 70
ジャンル 小説
出版社 講談社文庫
評価日 2007/03/10
シビれるフレーズ  久恵は震える手で受話器をさらに強く耳へ押しつけた。
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No. 5
書名 異人たちの館
著者名 折原一
評価 70
ジャンル 小説
出版社 講談社文庫
評価日 2006/05/30
読んで一句 罪負って 富士のふもとで 迷い路
シビれるフレーズ  目を閉じると、ある童謡の旋律が頭に浮かび、彼女は自然にそれを口ずさんでいた。
Blog ご本といえばBlog:折原一「異人たちの館」
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No. 6
書名 灰色の仮面
著者名 折原一
評価 70
ジャンル 小説
出版社 講談社文庫
評価日 2005/05/30
読んで一句 はじまりは 月が照らした白い壁
シビれるフレーズ  満月を見ると、彼の血が怪しく騒ぎ出す。満月が天頂近くに上り、最大の輝度を放つようになると、身のうちで燻りつづけた怒りが、抑えきれないほどになる。そんなに満月が嫌いなら、見なければいいのだが、彼はいつもその魔力に引かれて、屋上に上がってしまうのだった。
Blog ご本といえばBlog:折原一「灰色の仮面」
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No. 7
書名 天井裏の散歩者
著者名 折原一
評価 70
ジャンル 小説
出版社 角川文庫
評価日 2003/11/19
読んで一句 夢かいな?天井の穴 甘い罠
シビれるフレーズ  自業自得!
 それがわたしの今の偽らざる気持ちです。あの男たちのために、わたしがどれだけ迷惑をこうむったか、その精神的な苦痛を考えれば、彼らは当然すぎるほどの罰を受けたのです。
Blog ご本といえばBlog:折原一「天井裏の散歩者」
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No. 8
書名 誘拐者
著者名 折原一
評価 60
ジャンル 小説
出版社 文春文庫
評価日 2006/07/03
読んで一句 被害者のつもりが気づけば加害者に
シビれるフレーズ  あすかをそのまま、私たちの家に返してください。警察には絶対言いません。私たちの家の玄関先においておくだけでもけっこうです。私たちはあなたのことはどうでもいいのです。あすかの身だけが心配なのです。
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No. 9
書名 黒衣の女
著者名 折原一
評価 60
ジャンル 小説
出版社 徳間文庫
評価日 2002/11/17
読んで一句 一線を越えた明日も風がふく
シビれるフレーズ  (わたしは誰なの?)
 昨日から何度自問してきたことだろう。しかし、核心に迫りそうになりながら肝心の解答はするりと逃げてしまう。
 心の隙間に風がしみる。
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No. 10
書名 幸福荘の秘密
著者名 折原一
評価 60
ジャンル 小説
出版社 角川文庫
評価日 2006/10/01
シビれるフレーズ  部屋の明かりは消されていたが、ワープロには電源が入っており、真っ白な画面がまぶしくおれの目を射た。
  •  そこには、驚くべきことが書かれていたのである
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    No. 11
    書名 鬼面村の殺人
    著者名 折原一
    評価 60
    ジャンル 小説
    出版社 光文社文庫
    評価日 2003/11/10
    読んで一句 紅葉の 合掌造りが消えた朝
    シビれるフレーズ  うむ、さっきはちょっとしくじったが、今度は間違いない。真犯人を指摘するつもりでいる
    Blog ご本といえばBlog:折原一「鬼面村の殺人」
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    No. 12
    書名 「白鳥」の殺人
    著者名 折原一
    評価 60
    ジャンル 小説
    出版社 光文社文庫
    評価日 2004/09/27
    読んで一句 信じてはいけない人が気になるの
    シビれるフレーズ  つづいて、特急「白鳥」がまたけたたましく鳴いた。
    Blog ご本といえばBlog:折原一「「白鳥」の殺人」
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    No. 13
    書名 樹海伝説
    著者名 折原一
    評価 60
    ジャンル 小説
    出版社 祥伝社文庫
    評価日 2005/09/26
    読んで一句 森の奥 さまよい 歩く君と僕
    シビれるフレーズ  あの森で何が起こったのか、実際のところ、誰も知らないんだよ
    Blog ご本といえばBlog:折原一「樹海伝説」
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    No. 14
    書名 蜃気楼の殺人
    著者名 折原一
    評価 60
    ジャンル 小説
    出版社 光文社文庫
    評価日 2003/09/12
    読んで一句 旅先で親子の仲が見えかくれ
    シビれるフレーズ  「嘘、信じられない」
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    No. 15
    書名 七つの棺
    著者名 折原一
    評価 50
    ジャンル 小説
    出版社 創元推理文庫
    評価日 2004/01/18
    シビれるフレーズ  これは、ひょっとして、世界にも稀な完全な密室といっていいのではないか。うむ
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    No. 16
    書名 黒い森
    著者名 折原一
    評価 40
    ジャンル 小説
    出版社 祥伝社
    評価日 2013/03/17
    シビれるフレーズ  あの森で何が起こったのか、実際のところ、誰も知らないんですよ
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    No. 17
    書名 黒い森
    著者名 折原一
    ジャンル 小説
    シビれるフレーズ  あの森で何が起こったのか、実際のところ、誰も知らないんですよ
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