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道尾秀介作品詳細

2016-02-28更新

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オンライン書店著者サーチ (honto Amazon 他書店)

No.	1
書名	カラスの親指
著者名	道尾秀介
評価	70
ジャンル	小説
出版社	講談社
評価日	2012/06/30
シビれるフレーズ	ずっと地面に這いつくばるようにして生きてきたんです。人を、下から見上げてばっかりだったんです。だから――だからいつか、飛びたいです。
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No.	2
書名	骸の爪
著者名	道尾秀介
評価	70
ジャンル	小説
出版社	幻冬舎
評価日	2010/05/24
シビれるフレーズ	せっかくやから、これで伐らせてもらいましょ
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No.	3
書名	ラットマン
著者名	道尾秀介
評価	60
ジャンル	小説
出版社	光文社
評価日	2012/08/15
シビれるフレーズ	個性ってのはさ、何かを一生懸命に真似しないと、手に入れることなんて絶対にできないんだよ。はじめから独自のものを目指そうったって、そんなのうまくいくはずがない。音楽だって、絵だって、人生だってそうさ
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No.	4
書名	光媒の花
著者名	道尾秀介
評価	60
ジャンル	小説
出版社	集英社
評価日	2011/01/07
シビれるフレーズ	しばらく、朝代は黙り込んだ。その沈黙が今度は、説明がうまくできないもどかしさによるものではなく、何か言いたいことがあって、それをためらっているのだということがわかった。私は彼女が口をひらくのを待った。
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No.	5
書名	鬼の跫音
著者名	道尾秀介
評価	60
ジャンル	小説
出版社	角川書店
評価日	2010/04/02
シビれるフレーズ	私はSに願いを告げた。Sはそれを受け容れてくれた。それだけた。二人が幸せになった。それだけが確かな、ただ一つの真実だ。
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No.	6
書名	向日葵の咲かない夏
著者名	道尾秀介
評価	60
ジャンル	小説
出版社	新潮文庫
評価日	2010/01/14
シビれるフレーズ	僕、いよいよ死んじゃうっていう瞬間に、その神様にお願いしたんだ。人間以外に生まれ変わらせてくださいって。人間は、もう嫌ですって。
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No.	7
書名	背の眼
著者名	道尾秀介
評価	60
ジャンル	小説
出版社	幻冬舎
評価日	2009/11/12
シビれるフレーズ	込み入った話をするのは、東京に帰ってからにしよう。　謎を語り合うのは、また後日で構うまい。
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No.	8
書名	片眼の猿
著者名	道尾秀介
評価	60
ジャンル	小説
出版社	新潮社
評価日	2009/09/01
シビれるフレーズ	しかし、眼に見えているものばかりを重要視する連中に、俺は興味はない。
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No.	9
書名	シャドウ
著者名	道尾秀介
評価	50
ジャンル	小説
評価日	2011/01/20
シビれるフレーズ	だから、僕、もう誰かを心から恨んだりしない。何も、いいことないもん。お母さんだって、僕がそんな気持ちでいるのを見つけたら、きっと嬉しくないだろうし
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