2014-06-28更新
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現在地[HOME→全著者ランキング→楡周平情報→楡周平作品詳細]
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No. | 4 |
書名 |
再生巨流 |
著者名 |
楡周平 | 評価 |
80 |
ジャンル |
小説 |
出版社 |
新潮社 |
評価日 |
2005/07/12 |
読んで一句 |
重いけどこの看板で動かせる |
シビれるフレーズ |
シャツに汗してノルマ達成に汲々とするよりも、頭に汗をかけ。脳みそに錐を刺して、血が噴き出るまで考えろ。そっちの方が、何倍も価値がある。それが俺たちの仕事だ |
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ご本といえばBlog:楡周平「再生巨流」 |
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No. | 5 |
書名 |
フェイク |
著者名 |
楡周平 | 評価 |
80 |
ジャンル |
小説 |
出版社 |
角川書店 |
評価日 |
2004/05/17 |
読んで一句 |
本物と同じ フェイクも気づくまで |
シビれるフレーズ |
僕はその言葉を聞きながら、心の中でペロリと舌を出していた。フェイク―虚飾で彩られた街、そして人間たちに、これほど相応しい言葉はないと思いながら。 |
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ご本といえばBlog:楡周平「フェイク」 |
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No. | 6 |
書名 |
無限連鎖 |
著者名 |
楡周平 | 評価 |
80 |
ジャンル |
小説 |
出版社 |
文藝春秋 |
評価日 |
2002/12/12 |
読んで一句 |
もどかしい 重ねた言葉が 壁になり |
シビれるフレーズ |
報復には新たな報復を以て応じる。例えこの命が志半ばで神のもとに召されたとしても、その時は新たな同志がその任を引き継ぐことだろう。果てしない無限連鎖はすでに始まっているのだ。 |
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ご本といえばBlog:楡周平「無限連鎖」 |
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No. | 7 |
書名 |
マリアプロジェクト |
著者名 |
楡周平 | 評価 |
80 |
ジャンル |
小説 |
出版社 |
角川書店 |
評価日 |
2002/12/24 |
読んで一句 |
北のエゴ 南のマリア 踏みにじり |
シビれるフレーズ |
マリアを求める者がいる限り、このビジネスはなくなることはない。そしてその技術、ビジネススキームは確立されてこの手の中にある。世界のどこへ行こうとも―。 |
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ご本といえばBlog:楡周平「マリアプロジェクト」 |
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No. | 10 |
書名 |
プラチナタウン |
著者名 |
楡周平 | 評価 |
80 |
ジャンル |
小説 |
出版社 |
祥伝社 |
評価日 |
2008/09/22 |
シビれるフレーズ |
老人を集めるこの町のコンセプトは、老人の定住型テーマパークだ。豊かな自然の中で、四季のうつろいを肌で感じながら野山で遊ぶも良し、畑で作物を作るも良し、釣りや狩猟、陶芸をするも良し、プールもあればディスコもある。 |
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ご本といえばBlog:楡周平「プラチナタウン」 |
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No. | 12 |
書名 |
朝倉恭介 |
著者名 |
楡周平 | 評価 |
70 |
ジャンル |
小説 |
出版社 |
宝島社 |
評価日 |
2001/03/22 |
シビれるフレーズ |
体内に久しく忘れていた熱い血と決意が駆け巡る。本当の意味での知性と力を試される時がきたのだ。それも命を懸けて。 |
書評 |
楡作品の2大ヒーロー朝倉,川瀬の夢の対決.
最後にどちらに軍配を上げるのかということに
ワクワクしながら読み進んだ.
結末はここでは書かないが,最後までハラハラされられた.
作中にでてくるエシュロンという盗聴システムが
本当に全電話,全メールをスキャンできるようなものであるのなら,恐ろしい計算量が必要になるはずで,ちょっと興ざめ.ただ規模はともかくそういうシステムは存在するといわれているらしいが.
小説の設定の話なのでかたいことを言わないのが花か.
エンターテイメントとしては最高の作品の1つである.
[備考]
2002年ころからエシュロンが現実性の高い問題として議論されてくる。でもやっぱり、がんりょはこの小説にでてくるレベルの精度は出せないと思う。 |
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ご本といえばBlog:楡周平「朝倉恭介」 |
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No. | 13 |
書名 |
異端の大義 |
著者名 |
楡周平 | 評価 |
70 |
ジャンル |
小説 |
出版社 |
毎日新聞社 |
評価日 |
2006/07/07 |
読んで一句 |
常務室 会社と仲間の板ばさみ |
シビれるフレーズ |
龍平、ここが正念場だぞ。お前が企業人として職務を全うできる人間なのか、あるいは企業人として無能な人間なのか、会社はいまお前にその踏み絵を突きつけているのだ |
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ご本といえばBlog:楡周平「異端の大義」 |
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No. | 14 |
書名 |
陪審法廷 |
著者名 |
楡周平 | 評価 |
70 |
ジャンル |
小説 |
出版社 |
講談社 |
評価日 |
2008/03/15 |
シビれるフレーズ |
今回このような手紙をお送りしたのは、そのことをお伝えしたかったからです。そして、その重みを生涯忘れることなく、これからの人生を前向きに生きて欲しい。そんな願いを抱いたからです。 |
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ご本といえばBlog:楡周平「陪審法廷」 |
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No. | 15 |
書名 |
ゼフィラム |
著者名 |
楡周平 | 評価 |
60 |
ジャンル |
小説 |
出版社 |
朝日新聞社 |
評価日 |
2010/05/19 |
シビれるフレーズ |
いつか誰かが何とかしてくれる。そういう考え方を抱いた経営幹部が、あるいは社員が多くいた名のある企業が滅びた例は、幾らでも挙げられる。 |
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