福島県南部、会津西街道沿いに江戸時代に開かれた宿場町で、重要伝統的建造物群保存地区として選定され街並みが保存されています。会津鉄道の駅から比較的近い上に、駐車場がよく整備されており休日ともなると観光バスで大勢の観光客が訪れます。宿場町がどこでもそうであるようにここも萱葺き屋根が立ち並ぶ街並みですが、江戸時代に計画的に整備されただけあって、広い真っ直ぐな街道に沿って建物が整然と並んでおり、他とはやや趣を異にします。
年に100万人を超える観光客が訪れる名勝となっている所為か、街並みは古風ですが、観光地化が激しく各種のイベントが目白押しでBGMがかかっていたりするなど興冷めさせられてしまうことがしばしばあります。
子供が見て楽しい施設はありません。きれいな水が流れる側溝沿いの散歩と食事程度でしょうか。幼児ならば「わからない」ので黙ってついてくると思いますが・・
無料。
あり。¥500。
あり。大型連休では仮設トイレが増やされます(幼児には厳しいかも)
無いと思います。
食堂はそば屋を中心に多数あります。むしろ「食堂街」と言えるかも・・但し平日はお休みのところが多いようです。
上記ですと具体的な場所がわかりづらいです。↓ここです