アプロケイリティス・ノルマニー(アフリカン・ランプアイ)

孵化間近稚魚
目が青く光る3cmほどのメダカです。
お店で売られているのは幼魚で、大きくなると鰭の縁が黄色みをおび立派です。雄は、腹鰭が、長四角、雌は三角です。卵は2mmほどで透明、浮き草の根や、ウィローモス、水草に産み付けられます。2週間ほどで孵化し、稚魚は水面近くにいます。数日もすると稚魚の目が青く光ります。稚魚は、1cm位まで水面近くにいて、その後水槽の中層域に、子供集団を作ります。2.5cm位になると大人の集団に入っていきます。うちでは、コリドラスやエビと同居してます。
ゴミから卵
底砂の掃除にプロホースを使ってます。この排水をバケツに受けます。このバケツの水を網で掬って3Lのプラケースに、覗くと発達段階のいろいろな卵が入ってることがあります。この卵を7Lのプラケースに入れて孵化して育てます。今までは、ゴミと一緒に卵を捨ててたんだな

産卵した水質


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