黒コリことパレアトゥス

60cmワイド水槽のパレ君が産卵しました。十数個採卵して、クリスタルレッド繁殖用水槽に移す。尻鰭に卵を挟み込んで、ガラス面やイシマキガイ、水草などに産み付けます。
産み付けられた卵。2mm程度の卵で、日が経つにつれて茶色っぽくなります。

イシマキガイに産み付けられた卵。色が透明のような白さから産み付けられたばっかしです。
生まれて10日ほどの稚魚。砂は大磯砂。砂利の大きさから稚魚の大きさがわかる。お腹が赤いのは、餌のテトラのディスカスフード。ゴッセイやオイアポの時は、稚魚の時ブラインベビーをあげてたのに。ちょっといい加減な給餌。たくましいパレ君ベビーは、人口飼料でたくましく生きてるのでした。
孵化後1ヶ月のパレアトゥス。餌はディスカスフードとイトメです。小さな体でもイトメに食いついて行きます。大きさは1cm位、うちで増えたエビ君と睨めっこ(^。^)。

45日目もうパレアトゥスと分かる模様です。成長が早くて1.5cmほどになります。食欲は旺盛、人工飼料(ディスカスフード)やイトメを良く食べます。他小さいのは、ゴッセイかステルバイの子供。

産卵した水質


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