夏場の対策

水温が30度を越えると飼育に辛い魚がいます。卵目の仲間や、エビは、☆になる固体も出てきます。卵目を飼育している人は、飼育ルームにエアコンを入れて数多くある水槽を管理してます。
  • 水槽の数が多い場合は、エアコンのある部屋で1年中管理するのが楽です。室温を一定にしていれば極端な水温の変化はありません。
  • 換え水をして水温を下げる。
  • 水槽用のクーラーを使う。水槽の大きさに合った能力のクーラーを使いますが、排熱が暑い。
  • 扇風機を水面に当て気化熱で水温を下げる。
  • 凍らせたペットボトルをいれる。たくさん入れると水温が下がり過ぎて魚にストレスを与える。60cm水槽で1L〜1.5l位のペットボトル1本(1〜2度下がる)。
などの方法があります。
水槽に浮いているのは凍らしたペットボトルです。連日の猛暑で水槽の温度は30度を越える勢い。扇風機でしのいでますがちょっと能力不足です。60cmに1本、90cmに3本入れて水温を下げてます。2度位下がります。あんまり下げすぎると魚にストレスを与えますのでほどほどに。
我が家の水槽は玄関にあります。西日が当たり夏は暑い。水槽用のクーラーを付けると・・・・・水槽の数=クーラーの数ちょっと(^^ゞ設備費が辛い。30度を越えないようにと扇風機と凍ったペットボトルで何とかしのごうと思ってます。
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