荒海山 平成27年6月7日
6月7日 登山口手前駐車6;30〜尾根に乗る7:35〜山頂〜9;30三角点山頂10;25〜13;05駐車地 前夜、道の駅たじまで仮眠した。翌朝、会津高原駅ー国道352号を少し走ると荒海山登山道の案内標識が立つ分岐点に着く。 林道滝原線を走って行くと一台の車が止まっていた。その先100mも行くと荒れた細い道になったので戻って先行者の後ろに止めた。 荒れた林道だが走れるた奥には釣師の車がありました。 タニウツギ、ヤグルマソウを見ながら沢に沿って歩く。不思議と舗装されている。昔は鉱山だった名残でしょうか? 登山カード入れのところにも1台が止まっていました。車高が高いとここまで入れます。
堰堤を渡るときネッククールのマフラーを水に漬けて首に巻いた。 浅い流れで普通に歩ける。その先の渡渉も問題はなく通過できる。サワグルミの木が多く見られる。 残置ロープのちょっと急なところ、ビレーポイントは土に埋もれていたので間もなく切れるでしょう。 尾根に乗っても見晴らしはないものの老木、巨木の原生林に癒されながら歩けます。
大岩を巻くように通り過ぎると間もなく潅木になるので展望が良くなる。会津駒ケ岳、燧ヶ岳の白い陵線に元気をもらえます。 南陵小屋は入口は無し、荒れたものでした。 急登の連続は山頂まで続く予想以上のハードに耐えてワーク山頂立ちました。荒海山(太郎山)の標識と分水嶺の句碑があります。 薮を掻き分けて5分、太郎山の標識と三角点のある山頂に移動した。
薮が低い分展望が良い。日光連山ー会津駒ケ岳方向が最高です。 特徴ある七ヶ岳の峰が目の前に広がる。その後ろに飯豊の大日岳が頭を出しているようです。 天気に恵まれて360度の会津の展望を楽しみました。
下山開始をするころ数人が登ってきました。下りだしたところが北側の展望が一番かもしれません。しばら楽しんでから下山しました。 湯野上温泉の民宿星ノ井で汗を流し、明日の二岐山に備えて道の駅しもごうへ、 |