| 8月11日 旧登山口6；55〜千軒平8；20〜8；55山頂9；05〜新登山口9；55〜10；30旧登山口 昨日の狩場岳千走登山口への林道は快適な舗装道路だったが大千軒の新旧登山口への道は悪路だった。特に工事中の迂回路が荒れていた。 案内は要所にはあるもののナビでは道なきところを走っているため心配しながら走った。 旧登山口に着くが下山の新登山口を確認するため新登山口まで行ってみた。こちらは広い駐車広場もあります。 旧登山口に戻って車く置く、5台ほどは止められそうです。 熊の棲家らしく、熊注意の大きな看板があります。今日も先頭です。鈴を2個つけます。 ブナの幼木が綺麗に並ぶ、その間隔は見た目にも美しい。
昨日のような霧もなく、樹間に大千間岳を眺め歩けるのがうれしい。熊の落し物は昨日より多い、これは嬉しくない。 前千軒岳への分岐を過ぎると登山道は笹が腰まで伸び放題の密集となり、薮こぎになりました。突然、整備がされない道に変わり驚きます。
知内川コースが合流すると千軒平い着きました。、 花たちが一面に咲く中に十字架が立っています。
予想外の花の多さに感激です。ハクサンシャジン、マルバタケブキなど群落をなし色分けをしている。 陵線には一筋のトレースがうねりながら千軒岳に伸びている。
花の道を踏んで大千軒岳山頂につく。前千軒岳は確認できますがほかは地理不案内で分かりません。
新道登山口に下るが山頂から僅かは笹の薮です。 薮から開放されてると刈払いのありがたさを実感します。ノリウツギが見事に咲いていた。
新登山口に下りてきました。林道をアップダウンしながら歩きます。下りが多いので楽チンです。オオハンゴンソウが背丈ほどに伸びて咲いていました。 メインは千軒平のお花畑だったので旧登山口〜新登山口の周回コースでよかった。
下山後の温泉は見市温泉旅館、秘境の宿で汗を流しました。年配のご夫婦が営む秘境らしい温泉でした。 鉄分のため赤茶けた温泉が気持を鎮めてくれた。独り占めでゆっくりと満足できました。 外に出ると虫が多いのには閉口しました。
目標だった日高の山に登るため帯広方向に走った。道の駅「フォーレスト２７６大滝」で車泊した。 この移動は長距離です。 |
