二岐山 平成27年6月8日
6月7日 お鍋登山口6;40〜ブナ平7;25〜8;10山頂8;50〜10;05お鍋登山口〜お鍋神社〜大丸あすなろ荘 昨日の荒海山に続き二岐山に登ります。ともに日本300名山です。車泊した道の駅下郷は甲子トンネルの手前、山の中にあります。 、二岐温泉を目指します。 二岐温泉の大丸あすなろ荘入口を過ぎる。以前に時間に間に合わなくて断念したところです。下山後の入浴が楽しみです。 柏屋を過ぎると温泉街は終わり、橋を渡って直ぐに大白森、小白森の登山口がある。 1台が停まっていた。さらに林道を行くとお鍋神社の入口があった。ここも帰りに立ち寄ることにしてその先に進むとゲートがあって 登山口でした。広場は10台以上置けます。まだ誰もいません。
八丁坂ーあすなろ坂と書かれているが急登ではない。大岩を抱くような木が多い、木の根道です。あすなろの原生林やミズナラ、モミジの自然林は巨木が多い。
ブナ平はその名の通りブナが立っていた。ホウノキも多いところです。 見上げると大きな葉の上には青空が気持ちよく広がっていた。
男岳坂を過ぎると間もなく山頂につきました。一人先客がいましたが女岳を周回するといって出発していった。
独り占めとなった山頂、女岳方向は風力発電が何機か並んでいる、動いていません。 昨日登った荒海山の山頂はガスで見えません。その後ろに七ヶ岳の陵線が見えてます。 小白森、大白森、甲子山と旭岳(赤崩山の鋭峰が目を惹きます。 三本槍がその後ろに見えていました。そのほかは手前に立ち上るガスで見えませんでした。
ガスの切れ間を待つこと、小一時間、飯豊の白い山並みが見えてきました。 これを機会に下山しようとしたら、一人登ってきました。郡山の方で、車を私と同じところに置いて、周回するというので、 下山したら私が車で風量発電の登山口まで迎えに行きましょうと分かれた。 約束どおり風力発電の登山口に車を回すと、示し合わせたように下ってきました。 車の回収を済ませて、お鍋神社を見物する。
釣鐘のような大きな鋳物鍋が吊り下げられていました。シジュウカラの巣立ちに偶然会いました。2羽の子供が足元にいて写真をとろうとすると親鳥が激しく飛び込んで威嚇をします。近くに見張っていたのです。
大丸あすなろ荘の温泉に行きました。735円の入浴料はその方のおごりでした、申し訳ない気がしましたがありがたく温泉を頂きました。 11時オープン、二人だけの貸しきりで、内湯、露天と温泉満喫でした。 |