祝瓶山 平成27年21日
9月21日 コースタイム 針生登山口8;15〜一の塔10;45〜11;25山頂11;50〜一の塔12;15〜14;15登山口 最近天候に恵まれていません。シルバーウイークは久しぶりに好天の予報です。前日は孫の誕生日のお祝いを済ませてからでかけた。 関越自動車道で豊栄SAで仮眠する。 8時少し過ぎに針生登山口に着くが満車でした。少し戻って路肩の広いところに停めた。 連休で大朝日岳の人も多いのでしょう。団体さんが準備中でした。歩き出すと直ぐに吊り橋を渡りますが30cmくらいの板が置かれただけでよく揺れます。荒川の流れは清流です。
赤い屋根の大石沢小屋は鍵がかかってました。大朝日岳へのルートと別れ、美しいブナの道を歩きます。
樹林の隙間に大朝日への尾根が見えてきます。この後は曇りで本日一番の展望だった。
高いところは紅葉が始まっているようです。 やがてトンガリが正面に見えてくる。一の塔らしい。 大きな岩をまくようにして一の塔に着きます。 展望が良いところで休憩に適しています。何人も休んでいました。 偽ピークの先に祝瓶が見えてくる。
周囲の紅葉も始まり、色とりどりの葉や実が綺麗になってきました。 足元が切れ落ちて崩壊したところは注意して通過する。山頂の手前は右側の斜面の紅葉がきれいです。
山頂には4-5人がいた。生憎と沸き立つ雲に山並みの高いところは見えていません。 しばらく様子を見たがガスが次々と上がってきて展望は残念ながら諦めです。 祝瓶山荘から団体さんがやってきた、間もなく大石沢からも団体さんが、二つのルートから集中山行の地元のグループのようです。 一気に賑やかになった山頂を後にして同じ道を下りました。 駐車場は半減になっていました。道の駅関川の温泉ゆーむで汗を流した。 明日の摩耶山に備えて道の駅あつみで車泊した。 綺麗な夕日が印象的だった。
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