湧蓋山  平成27年4月27日

 4月27日
ひぜん湯登山口9;35〜湧蓋越10;45〜11;35山頂11;45〜13;15駐車場


大阪南港ー別府ひフェリーは朝の7時に別府に尽きます着きます。一日が有効に使えるのがうれしいです。
一般道で別府、湯布院と温泉どころを通ってゆく。由布岳登山口にはもう沢山の車が停められていた。

朝日レストハウスの展望台で雲ひとつない久住連山を眺める。目指す湧蓋山は見えなかったが少し進むと見えてきました。
すっきりとした独立峰は秀麗です。
ちょっと迷ったが筋湯を目標としてひぜん湯登山口につきました。温泉ではありませんでした。民家の庭に駐車料金300円を支払い駐車した。
鉄板橋を渡ると登山口となります。

びせん湯に駐車 
 
橋の先が登山口

林道を2回ほど横切る。久住連山の眺めが良いカヤトと笹原の実に広々とした空間を行くと反射板の立つ石の塔につきました。

カヤトの道を行く
 
 
石の塔
塔の代わりに反射板が立つ

壷湯からの砂利道に出ます。石の塔駐車場となっていましたので車が乗り入れ可能なようです。
湧蓋山が近くなりました。砂利に沿って薮を歩きましたが砂利道の方が楽です。
一目山への分岐で右に折れて砂利道を300mも行くと湧蓋越で登山道に入ります。女岳はいつの間にか通過していました。

 
湧蓋山
 
すっきりと一目山

湧蓋山の山頂は広い笹原で360度の展望が出来ます。阿蘇、久住、由布岳は分かりました。遠くは霞んでいました。
休憩していると地元の方が登ってきましたので山名を教えていただきました。
 
九重連山が一望

ふもとの温泉の煙、久住の噴煙、地熱発電の蒸気と地熱の宝庫です。山名も湯煙の蓋をイメージしてましたが
雲が湧くことの多い山かな??

広い山頂です
 

来た道を下山して筋湯に立ち寄りました。平日とあってか貸しきりで名湯を楽しみました。
明日の背振山のため道の駅「吉野ヶ里」へ移動したがここは案内不足のため分かりにくいところだった

湯煙に 名にし負う 湧蓋山