横手山ー志賀山 平成27年6月1日
6月1日 渋峠6;15〜横手山頂6;40〜四十八池湿原8;45〜志賀山9;45〜渋池10;40〜11;10硯川バス停 道の駅北信州やまのうちを出発する。下山予定の硯川バス停でバスの時刻を確認して渋峠に行く。峠にはまだ残雪がある。 車道にはロープが張られているが歩くのは良い、道路脇の残雪を見ながら前方の通信アンテナを目指して歩く。 横手山ロープウエーの裏側の展望台で阿四山、根子岳を眺めた。
横手山頂ヒュッテはオープン前だが孫と遊ぶご主人がいたので話和した。今年は大雪だったが、このところの暖かさで例年似なく雪解けが進んだそうです。ミネザクラが満開に咲いていた。岩菅山を眺めながらスキー場の道路を下る。
ゲレンデに何かの若芽が一斉に伸びだしている。 イワナシ、ショウジョウバカマの花も咲く道をあるきます、草津峠には昔道の説明がある。 樹林の中に鉢山が、標識がないと通り過ぎてしまうだろう。コメツガが目立ちます。 残雪は少なくほとんどが夏道を歩きました。
前方にきれいな小屋が見えてくると四十八池湿原です。小屋はトイレで、閉鎖されていた。 東屋で休憩をした。湿原の木道の先には志賀山が見えている。 ミズバショウが咲いている。小さな池が散在する姿を四十八池と称しているのでしょう。 水面映る景色を面白く見ながら木道を歩くと湿原の最奥の鳥居に着きました。
ミツバツツジ、ヤマザクラ、の咲く道を登り岩場で裏志賀山の分岐になる。裏志賀山はパスして先に進む。 針葉樹と笹の谷間に雪渓と池が静かに佇む、癒しの風景を見ながら登った先が志賀山でした。 石に囲まれた三角点が建つ樹林に囲まれた山頂です、 樹間にアンテナを林立させる横手山が見えました。
その先のピークには立派な山名方位盤が建っていたが樹林で展望がありません。 下った先には渋池が待っています。湖面は静かにして、夏雲を湖面に映していた。 蛙の声だけが
車道のように広い道を行くと昨日登った笠ヶ岳の尖鋭が現れた。前山サマーリフトが運行され、観光客が登ってきました。 硯川のバス停から路線バスで渋峠に戻って車を回収しました。 道の駅六合の日帰り温泉に立ち寄りました。貸しきりでした。 休みどころでおそあを食べて帰路に着きました。
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