三峰山(大台山系) 2016年(平成28年)1月11日
1月11日 駐車場7;00〜不動の滝7;30〜避難小屋8;30〜山頂9;00〜八丁平9;10〜9;40小屋10;30 〜登尾根下山〜11;20駐車場 今回のメイン山行です。霧氷で有名な三峰山、2日前に霧氷祭りの山開きがされたので期待をしてやってきました。 ただ、あまり暖かいため空振りの心配もありました。見事に空振りでした。 駐車場のところにも霧氷祭りの上りや天幕がありました。
駐車場のアーケードをくぐると直ぐに左に折れて橋を渡ります。車道を歩き 登尾根と別れ、不動の滝方向へ更に車道を歩きます。
不動の滝が流れ落ちています。 滝の頭には小さな祠が祀られている。滝下にはハンガー掛けとハンガーが何本かあった。滝行がなされるのだろう。
この先は霧氷の見られるだろう潅木の道だがその気配はなく寂しい裸木が並ぶだけです。 手前でお会いしたご夫婦は3日連続で登ったが霧氷は無情だったと嘆いてました。 木曽御岳山ビューの札があるがその姿を見ることは出来ません。
山頂はなだらかな丘です。薮に囲まれているが倶留尊山の山並みはく見えています。 八丁平に廻る。白砂の緩い尾根は展望が良いが風通しも良く寒かった。その先の小ピークまで雪引き返した。 避難小屋に戻る途中には高見山のビューポイントがあったが山頂は厚い雲に隠れていた。
大日如来の石仏の先で新道と分岐している。どちらを下るか迷ったが登尾根を選択した。 小屋に戻り、食事をする。囲炉裏と薪もあったので焚き火をした。 一人だった小屋が10人ほどになりました。 火の始末をお願いして みつえ森林組合の家、こぎれいな丸太小屋で二階部分は展望台だった。 倶留尊山の展望が良く風の日などは重宝しそうです。 その下の小屋のところには何台もの車が止まり登る準備をしていた。 旅行村へはショートカットで戻れる。駐車場に戻ると満車でした。 明日の龍門岳のため道の駅大宇陀へ移動する。ここも5分ほどであきのの湯がありノンビリと温泉に入った。 綺麗な施設だった。
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