猫超岳 平成28年12月12日
12月12日 コースタイム 仁科峠9;45〜10;55猫超岳11;15〜12;00仁科峠 猫超岳へ、伊豆山稜の中間にあって名前が面白いので以前から気になっていた。 達磨山レストハウスからの富士山は予想以上にきれいだった。 駿河湾を前に裾を伸ばし姿は優雅だ。やはり、白い頂が美しい。 沼津アルプスの存在感に興味をそそられた。
西伊豆スカイライン戸田駐車場(880m)は南アルプスの展望がよい。 南アルプスの名峰が白い山並みを作っている。北岳、塩見岳、赤石岳、聖岳は白く大きく見える 笹で覆われた山並みを眺めながら仁科峠に着く。 ここに駐車して猫超岳をピストンした。 峠には3台の車とテントが一つあった。暖かくなったら縦走したい。 猫超岳まで2,7q笹と低灌木の道、展望はさほどない。 展望台で中伊豆山稜の山腹にスカイライン車道、その先に穏やかな達磨山の丘陵が見える。 富士山は残念ながら雲の隠れていた。
山頂の池に立ち寄る。小さい池には成り立ちが書かれている。 山頂は藪に囲まれたところで展望はなかった。
引き返して、達磨山に登ってみたが展望はなかった。 土肥温泉、楠の湯に寄った、少々熱めだがいい湯だった
|