妙義 相馬岳  平成28年4月24日

 4月24日
駐車場10:00〜タルワキ沢入口10;50〜11;50相馬岳12;05〜タルワキ沢入口13;00〜13;40駐車場


前夜、テニス錦織圭のバルセロナオープンの準決勝戦の放送があり、宿敵ブノワ ペールとあっては応援をしないとと思い
見てしまった。圭の圧勝で気分良く寝たがやっぱり寝不足だった。
上里SAで仮眠のつもりが1時間半寝てしまった。

道の駅妙義の上の段の駐車場に着いたのは10時だった。早朝に出発するのが習慣の私にはテンションが上がりません。
 
駐車場を後に

ヤマブキの黄色い花が咲き誇る坂を登って車道にでた。其処には駐車場があり2台ほど置かれていた。
ここのほうが便利です。
山道に入るとすぐに妙義神社の脇で関東ふれあい道の案内があってここから中間道を歩きます。
シャガの花に癒され、第一見晴で帰りに寄った妙義ふれあい広場を見下ろした。
崖の淵にマルバアオダモが白く煙のように咲いていた。

ヤマブキ
 
 
マルバアオダモ
 
ヤマツツジ

ブナの若葉が柔らかく葉脈ははっきりと定規で引いたように直線的でまじめな木に見える。
ヤマツツジが咲き始めてオレンジが鮮やかです。。
第二見晴で白雲山、金洞山の尖峰を眺めた。
 
第二見晴

タルワキ沢の入口の上級者コースの注意書きをみて気を引き締めて登ります。
クサリ場が3-4箇所あるがさほど苦労することもなく登り、陵線に出た。
 
タルワキ沢入口

ここからは普通の登山道です。若者3人に先を譲って見ごろのミツバツツジを愛でながら山頂に向かった。
あいにくの薄く靄が展望を邪魔していた。
おにぎりを一つ食べて直ぐに下山した。
 
ミツバツツジ
 
ガスの山頂

ファーネスにガチャ、ザイル姿のグループに出会う。
そのスタイルに懐かしく眺めるのでした。
あんな格好で闊歩していたころが懐かしい。

妙義神社に参拝して駐車場に戻り、道の駅でネギとシイタケを購入して、
明日の男鹿岳のため塩原に移動した。
北関東道を初めて走りました。
道の駅「湯の香しおばら」に車泊した。