蓼科山 平成28年10月4日
10月4日 大河原峠7;00〜蓼科山荘8;05〜8;45山頂10;20〜11;00山荘11;20〜12;25天祥寺原12;40〜13;10大河原峠 お天気、よさそう、予定外だったのでなれた蓼科山へ、大河原峠カラの一番楽なルートで。 今年2回目、3月6日には女神茶屋から登った。 大河原峠で雲ノ棚引く浅間山を眺めて歩き出す。
足元にジゴボウ(ハナイグチ)を見つける、八ヶ岳のカラマツ林でこの時期の定番だ、帰りに収穫先に進む。 コメツガの道を緩く登ると小ピークに、平地に佐久市最高地点の標識がある。 縞枯れ地に出る、枯れ木の向こうに蓼科山の頭が見えてきた。 登山道は最近の雨で水溜まりになっている。 丸木が置かれているが踏み外すと足首まで使ってしまう。
蓼科山荘、まだ登山者はいない、管理人さんが野鳥の餌場で作業中だった。 ウソがやってくるそうです。 帰りにいました。嘘でなく本当でした。 大きな岩がゴロゴロする直登の道だ。時々腐りも出てくる。 樹林を抜けると見晴らしが良い、浅間山と榛名山が後ろに広がった。 両神山、御座山と次第に視界が広がる。 山頂ヒュッテには誰もいません。 珍しく風もなく穏やかです。そこで、南峰まで石畳を横断する。 円筒の大きな台座のあるところに上がってみたら山名の書かれた円盤がなくなっていた。
本日は展望の日和に恵まれた。後立山連峰、北ア、乗鞍、中央ア、南アと見渡せる。
幸せなひと時、一時間以上、眺めていたが飽きることがない。 引き返して北峰、で会った富丘の方と一緒に下山した。蓼科山荘でウソの写真をとった。 天祥寺原に下った。久しぶりにこの道を歩いた感じがする。 双子池はパスして大河原峠に戻った。
穏やかな日和に恵まれた気持ちよい山行が出来た。 やっぱり蓼科山はいい山です。 いつものプール平の温泉によっった。今までになく熱い湯だった。 |