父不見山 平成28年4月6日
4月6日 道の駅「万葉の里」8;50〜小平バス停9;05〜坂丸峠10;30〜長久保の頭11;00〜11;12父不見山11;25 〜三俣12;1〜馬場高校13;10〜14;00道の駅 今週の初めが桜の花が満開の予報だったが天候が不良で先が遅くなった。 今週のお出かけ日和は少ない、その一日を生かそうと近場に出かけた。当初は両神山を予定したが地図を見て直ぐ北にある 父不見山が目についた。以前から読み方も分からない山で気になっていたところです。 本庄児玉ICで降りて西へ藤岡、鬼石町、神流町と進む。昨年暮れに御座山に行った時の道です。 ダム湖の周りには時々桜が咲いている。まとまった並木はないが湖との景色に程よく見ごろです。
道の駅「万葉の里」に車を置いて歩き出しました。 国道462号を西に向かう、交通量は少ないが歩道がないところがある。 小平バス停の先で船子川を渡る。直ぐに登山口の標識がある。
父不見山まで230分と書かれているがややオーバーではないかと思いながら登山道に入った。 先ずは坂丸峠を目指す。かんなMoutainRun&Walkの案内がいたるところに出てきます。結局このルートに従えば国道に出られました。 林道を何回か横切ります。最初の目印は鉄塔でした。その先で御荷鉾山方向が眺められました。 本日の展望はここが言うちばんだった。
トレランのコースだけに広く歩きやすい道です。ピンクテープも沢山あります。 坂丸峠には小さな祠がありました。尾根に出て少し登ると長久保の頭1065mのピークでした。 一旦下って上り返します。父不見山の山頂です。1048mとか涸れていて長久保の頭のほうが高いようです。 周囲は薮で展望はありません三角点があります。バナナと団子を食べて出発する。
伐採地で雲取ー白石山の方向に少しだけ展望がありました。 杉の峠は過って神社があった雰囲気です。カミナリで焼けた黒くなった大木がありました。 万場町生利と示す標識に従います。昔は万場町だった。 三俣で沢の流れを渡る、ついでに顔を洗う、気持ちが良い。 舗装道路に出るた後は退屈な車道歩きです。 万場高校の裏手から校庭の桜並木と神流川の眺めにほっとします。一人、鮎を釣る釣師が絵のように見えた。
民家の庭にムスカリが一面に紫の絨毯のように綺麗だった。 国道に出ると万場宿の灯篭が示す、昔の宿場、ノンビリとした気分になります。 道の駅に戻って車を回収、浜平温泉しおじの湯に浸かった。 明日は御荷鉾山、オドケ山にと思ったが大荒れの天気予報に急いで帰宅した。 |