| 6月13日 昨日、中央アの南端、烏帽子ヶ岳に登り帰りに蓼科山に寄ってみる。 一番手軽なルート、大河原峠に着くと濃霧で視界悪い。 展望が命の蓼科山は諦めて、展望には関係ない双子池に変更した。 峠を歩き出してすぐに一人の下山者に会った。昨日、観音平を出発して、縦走してきたトレランの方でした。寝ないで走ったそうです。い日で蓼科山塊を縦走しているのを見たのは初めてでした。 双子山付近はミツバオウレンが一面に咲き乱れていた。 池に向かって下るみちはコメツガ、カラマツと八ヶ岳の雰囲気いっぱいです。 双子の小屋には3台車が停まっていた。手軽にプローチできる小屋です。 小屋のおじさんとしばらくお話した。雄池は水が少ないようだがきれい、 雌池では2張りのテントあり、ちょっと休憩で話し込んだ。 大阪から来た若いペアーと山談義をした。
亀甲池に向かう道は倒木などで荒れていた。残雪があったのに驚いた。 亀甲池は記憶より小さく感じた。ここで厳冬期テントを張ってペグが氷付き往生したのを思い出した。 大河原への道は1年ほど前に歩いたところで、笹原に癒された。茅野の市営温泉の一つ 米沢温泉、塩壺の湯に寄りました。 源泉の冷泉と交互に入ることができ楽しい温泉でした。 |
